目次
バリ旅行体験記
子連れで行ける海外旅行を探し見つけたのがバリ島。
日本から直行便で約7時間程度。
時差はなんと1時間!子連れでも行きやすいと選んだ旅先でしたが、
大人も楽しめる魅力が盛りだくさん。
多くのストレスにさらされている日本人にぜひ訪れてもらいたい場所です。
バリ旅行について
- 一度は泊まってみたい!憧れのヴィラステイ
- 日本人の口にも合う!安くて美味しいバリ料理
- 癒し効果抜群!バリ島ならではの街スパ体験
高級なイメージのある海外リゾートもバリ島ではお手頃価格のホテルから高級ヴィラまで選ぶことができ、予算に合わせた旅をすることができます。
プライベートビーチでゆったり過ごしたり、お洒落な雑貨屋巡りで南国風のインテリアを楽しんだり、
ローカルな食堂でナシゴレンやサテ(焼き鳥)といったバリ料理とビンタンビールで乾杯。
疲れた身体をバリニーズマッサージで癒してもらう。
神々の住む島には魅力的な非日常があり忙しい日々のご褒美に何度でも訪れたい場所ではないでしょうか。
バリ旅行のおすすめのスポット
美しいサンセットと美味しいお酒!ロックバー バリ
サンセットの名所としてクリフの地形を生かしてデザインされたロックバー。
アヤナリゾート&スパ バリの敷地内にありますが宿泊客以外でも利用することができます。
眼下に広がるインド洋と赤く染められた幻想的な夕陽を眺めながら頂くお酒は別格です。
ドリンクメニューも豊富で写真映えのするお洒落なお酒やノンアルコールドリンクもあります。
バーというお酒を提供する場ですが、ソファ席等もありフードメニューも充実しているのでお子様連れで利用している方も多いです。
壮大な敷地で1日中楽しめるアヤナリゾート&スパ バリ
2つのホテルとヴィラ、プライベートビーチがあるバリ島を代表する巨大リゾート。
敷地内にはロックバーを含んだ19のレストランにメインプールやキッズプール、スパ等と何日でも滞在できるリゾート施設です。
朝食会場も3つのレストランから選ぶことができ、長期滞在でも飽きることなく朝食を楽しめます。
ヴィラのガゼボ付きプライベートプールでゆったりと時間を過ごすのもおすすめなので、ホテルとヴィラの両方に滞在するのも良いですね。
300分のロングスパ体験!フランジパニ・エステ
バリ島といえば伝統的なバリニーズマッサージ。
いきなりローカルな街スパに挑戦するのはハードルが高いですが、
予約から施術まで基本的に日本語対応が可能なので安心してスパを体験することができます。
特におすすめしたいのが300分のチャクラトリートメントwithガムランボールヒーリング。
お食事やフレッシュジュースも付いて日本円で約15,000円と言う破格。
サービス内容も言うことなしでバリ島内の主要なエリア内であれば無料の送迎が付いているので女性一人でも安心です。
バリでのおすすめグルメ
気軽にバリ料理を楽しめるマデスワルン
ワルンというのはバリ島の大衆食堂のことです。スパイシーでエスニックなバリ料理を地元民のように楽しむことができます。
アジアの格安ローカルフードといえば衛生面も気になりますが、
こちらは観光客も多く老舗の有名ワルンですので店内は清潔感もありお料理は日本人も食べやすい味付けです。
一つのお皿にご飯と色々なおかずが盛り付けられているナシチャンプルはぜひご賞味あれ!
バリでのおすすめのショッピングスポット
bungalowliving bali
お洒落な女性に人気のある雑貨屋さんです。
ビーチリゾート系のインテリア雑貨や貝殻のランチョンマットやコースター、パイナップルの形をしたカッティングボードなどのキッチン用具。
心ときめく可愛くて素敵なアイテムをリーズナブルな価格で買うことができます。
どの商品もセンスよく種類も豊富なのでお友達へのお土産としてはもちろん自分用にたくさん買いたくなってしまうお店です。
バリにて宿泊したホテル
アヤナリゾート&スパ バリ
バリ島に行くのであれば一度は泊まってみたい憧れの5つ星ホテル。
ホテルとヴィラがあります。ホテルとヴィラの両方に宿泊しましたがヴィラには専任のバトラーがいて24時間対応してくれます。
特に嬉しかったのがお部屋のお風呂がフラワーバスだったことです。
幼い娘たちも大喜びでした。
専用のプライベートプールがありますが自然の中なので小さな虫が少し気になりました。
非日常を感じながら利便性もよくバリ島を満喫するならおすすめのホテルです。
バリ旅行にて利用した旅行代理店・ツアー
個人手配
バリ旅行に必要な持ち物
水着はいくつか持って行くと良いです。
紫外線がかなり強く気温も高いので日焼け止め、帽子、サングラスは必須アイテムです。
バリ旅行での注意点
繁華街や人気のビーチでは物売りやスリにご注意下さい。
観光客に慣れていますのでしつこく客引きや物を売ろうとする人がいます。
小さい子供達が集まってお金を求めてくることも多いので人が多く集まるところは注意です。
バリはヒンドゥー教で街のあちこちにお供え物があり、歩いていると思わず踏んでしまいそうになることが多々ありましたので気を付けて下さい。
まとめ
数ある世界のリゾート地でも人気のバリ島。
子連れでも楽しめると思い旅先に選びましたが、想像以上に心地が良く何度でも訪れたいと思う程魅了されました。
宿泊してみたい憧れのホテルも多く、海、山、街とどこへ行っても楽しめ現地の人々の信仰の深さに感動します。
乾季に訪れるのがベストですが、雨季であっても1日中雨に降られるということはないので旅行が楽しめないほどではありません。
また山の多いウブド方面では雨もまた南国の情緒となるので雨季はウブドの方へ行ってみるのもいいかもしれません。
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