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沖縄旅行体験記
昨年の10月頃に行きましたが、気温が高く夏気分で夏服を着て過ごせたので、非日常感を感じながらリラックスして過ごせました。車がなくてもゆいレールやバスで移動ができ、観光やショッピングができるのも魅力です。
沖縄旅行について
- 海が美しい瀬長島でリゾート気分を味わえる
- 沖縄ならではのグルメやスイーツを楽しめる
- おしゃれな雑貨屋さんやショップがたくさんある
車を使う予定がなくても瀬長島にはバスで行くことができ、青く広がる空と透き通るような美しい海を眺めることができ、感動に包まれます。ゴーヤチャンプルーやタコライスなど沖縄名物が食べられるお店が国際通り周辺には多くあります。また、紅芋タルトやちんすこうなどはバラ販売もしているので自分用に買って現地で食べるのも一時の幸せに感じました。琉球ガラスやマリンテイストのアクセサリー、雑貨、器などを取り扱っているおしゃれなお店があらゆるところにあるので、ゆっくりと見てまわるだけで楽しめます。
沖縄旅行のおすすめのスポット
那覇空港に近い「瀨長島」
那覇空港と赤嶺駅から路線バスが出ており、那覇空港からは約20分で到着します。バスを降りると目の前には青空と透き通るような美しい海が広がっており、海の色の綺麗さに感動しました。商業施設や瀬長島ホテルには日帰り入浴もできる琉球温泉もあるので、寛ぎながら1日過ごすこともできます。少し歩いた場所には階段を登った先に展望台があり、そこから見る景色も絶景で、飛行機も間近で見ることができ迫力がありました。
心豊かな気持ちにさせてくれる「壺屋やちむん通り」
やちむんとは沖縄の方言で焼き物という意味で、国際通りからも歩いて行ける壺屋やちむん通りには、セレクトショップや老舗のお店、カフェなどが並んでいます。昔ながらの沖縄の伝統を感じられるような街並みで、散策をしながらこだわりのあるデザインの焼き物を見ていると心豊かな気持ちになれました。壺屋焼物博物館やシーサー、器作りを体験できる場所もあるので、歴史や伝統に触れてみるのも良いかもしれません。
癒やしの雰囲気が漂う「スプラッシュ沖縄」
沖縄のオリジナルなアクセサリーや小物、インテリアグッズを販売しているお店で国際通りには3店舗あります。那覇に行くたびに立ち寄りたいと思う可愛らしくあたたかみのあるお店で、商品を見ていると心がときめき思わず長居してしまいます。このお店で買ったイルカをモチーフとしたキーホルダーは今も愛用中で、マリンアイテムを使ったインテリアグッズやポストカードもお気に入りで部屋に飾っています。品揃えが豊富でデザインも沖縄らしさが溢れているのでお土産としてもおすすめです。
沖縄でのおすすめグルメ
賑やかで活気のある「国際通り屋台村」
沖縄で採れる食材を使った郷土料理などを味わえる21軒の小さな屋台が並んでおり、賑やかな雰囲気の場所で活気を感じます。手作りあぐー餃子のお店やお寿司、沖縄そば、カクテルバーなどあらゆるジャンルのお店があり、はしごするのも楽しいです。屋台によって営業時間が異なるので行きたいお店がある場合はあらかじめHPなどで確認しておくと良いと思います。
沖縄でのおすすめのショッピングスポット
異国気分を味わえる瀬長島の「ウミカジテラス」
2015年に誕生した商業施設で食品のセレクトショップやハンドメイド、雑貨、アクセサリーなどを取り扱うお店が入っています。白を基調とした小規模な店舗が並び、目の前には美しい海が見渡せ、まるで異国にいるかのようなリゾート気分にさせてくれる場所です。飲食店も充実しており、ハンモックカフェに行ったのですが、ハンモックにゆらゆら揺られながらドリンクを飲む時間はとても居心地が良く感じました。テラス席のある飲食店もあるのでオーシャンビューで素敵な時間が過ごせます。
沖縄にて宿泊したホテル
好立地の「ホテルパームロイヤルNAHA」
国際通りの中心にホテルがあり、牧志駅までも徒歩4分で立地がとても良いです。2019年には国際通り初めてのガーデンプールがオープンし、プールサイドにはバーもありナイトプールも営業しています。清潔感のある部屋にはアートが飾られており、ネスカフェドルチェが置いてあるのも嬉しかったです。オーシャンビューの部屋ではなかったですが、国際通りで買い物をした後に、荷物を置きにホテルに戻り休憩した後に再度出かけるなど、身軽に動けるのも良かったです。
沖縄旅行にて利用した旅行代理店・ツアー
個人手配
今回は沖縄旅行の後に、那覇空港から台湾へ行き海外旅行もセットでした。このように自由にプランが組めるのも個人手配の魅力だと思います。那覇市内だけでも多くのホテルがあり、ホテルステイを満喫したい時は、温泉やプール、アクティビティがあるところにするなど、情報収集するとより目的にあった過ごし方ができます。沖縄旅行のみの場合は旅行代理店のパックツアーを使うと特典などがついている場合もあるので、比較をすると良いと思います。
沖縄旅行に必要な持ち物
私が行ったのは10月上旬でしたが、半袖でちょうどいいほど気温が高かったです。夜になると少し肌寒さを感じる場合があるのと、沖縄から出発地に戻る際に寒暖差があるかもしれないので、カーディガンなど羽織れるものがあると良いです。日中はプランによっては歩き回ることが多いと思うので、日焼け止めや日傘、帽子などもあると便利です。プールを利用する場合は水着やスイミングキャップなどを持参すると良いです。
沖縄旅行での注意点
- ゆいレールを多く利用する場合はフリー乗車券がお得
- 天候を考えなら柔軟にプランを考えるとより楽しめる
- 日中、気温が高い場合があるので飲み物を持ち歩くことをおすすめ
ゆいレールには1日・2日乗車券があるので、多く利用する場合はそちらを買った方がお得になる場合があります。屋外の商業施設や飲食店もあるので、天候を見ながら行き先を考えるとより楽しめると思います。季節によっては日中の気温が高く暑く感じることもあるので、飲み物を持ち歩き、こまめに水分補給をしたり、休憩をしながら観光すると良いです。
まとめ
沖縄に何度も行きたくなるのは、スローな雰囲気が漂っていて、のんびりとリラックスして過ごすことができるからだと思います。お店で流れている音楽も優しい曲が多かったので癒やされるような気持ちになりました。瀬長島はサンセットも美しいそうなので、次に行く機会があったらその光景も見てみたいです。今回は紹介していませんが、ゆいレールを使うと沖縄県立博物館や首里城の方など様々な場所に行けるのでオリジナルなプランを考えるのも旅の一つの醍醐味だと思います。
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