目次
日光旅行体験記
今回は栃木旅行・日光編です。栃木は関西在住の私からすれば、なかなか訪れにくい場所であり、今まで候補になっていませんでした。しかしながら、調べていくうちに魅力溢れる街だと知り、今回訪れることに♪
日光旅行について
- 日光行くなら絶対行くべき!「日光東照宮」
- プチ世界旅行気分になれる「東武ワールドスクウェア」
- 可愛い動物に癒される「りんどう湖ファミリー牧場」
日光に行くなら、外せない「日光東照宮」。世界遺産にも登録されており、パワーをいただくことができました。また、今回日光で一番ワクワクした「東武ワールドスクウェア」。海外気分を味わいたい人にもオススメです。
「りんどう湖ファミリー牧場」では動物たちにエサをあげたり、かわいい写真を撮ることができました。
日光旅行のおすすめのスポット
日光東照宮
日光といえば!絶対に外せない「日光東照宮」。パワースポットとしても有名なこちらは、観光客や社会見学中の子どもたちなど、たくさんの人で溢れていました。
有名な三猿(見猿・聞か猿・言わ猿)をこの目で確かめてみたい!と訪れたのですが、三猿以外にも、いろいろなお猿さんの彫刻があり、これは何を表しているのかなどと考えたり調べながら教訓を学べるという楽しみもありました。
東武ワールドスクウェア
このご時世、大好きな海外に行くことができず、ずっと我慢をしていたので、プチ世界旅行を味わうべく「東武ワールドスクウェア」へ。
実際に海外で見た建築物がたくさんあり、ひとつひとつ思い出を振り返りながら見物しました。全く訪れたことのない国の観光スポットを知ることなどもでき、行ってよかった観光地のひとつになりました。子どもから大人まで楽しめるので、オススメです。
りんどう湖ファミリー牧場
「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」は、アトラクションや、牧場体験などが一気に楽しめちゃうスポットです。牧場体験には、乗馬や乳搾り、エサやりなどいろいろありますが、私たちはミルクあげをしました。まだ新入りだというヤギさんがゴクゴクミルクを飲んでくれるのが可愛かったです。また、アトラクションは25種類以上あり、私たちは、童心に帰ったような気分でゴーカートなどを楽しんだのでした。
日光でのおすすめグルメ
ベーカリー ペニーレイン
パン好きで知らない人はいないんじゃないかと個人的に思っている、栃木を代表するパン屋さん「ペニーレイン」。時間帯によっては行列ができており、購入するのも一苦労です。いくつか店舗があるのですが、私たちは那須店を訪れました。
ビートルズ好きの方にも訪れてもらいたい素敵な世界観の店内で、購入したパンをいただきました。中でも、一番人気のブルーベリーブレッドは初めて来たなら購入すべき一品です!
soppo焼
インスタでよく見かけていたsoppo焼。おさるのキュートな顔がなんとも言えず可愛くて、印象に残っていました。食べ歩きするにはちょうど良いサイズで、友人と一つずつ購入♪次から次へとお客さんが来て購入して、写真を撮っているのでした。Soppo焼以外にも、クリームたっぷりの生どらやきも売っていました。
日光でのおすすめのショッピングスポット
たまり漬け本舗
日光のあたりを車で走っていると、時々見かけた「たまり漬け本舗」。定番の野菜のたまり漬けから、チーズたまり漬け、お菓子のお土産が売られています。種類が多くて、悩むこと間違いなしですが、私は、悩んだ挙句、冒険してチーズたまり漬けを購入することはやめ、定番の数種類が楽しめるたまり漬けを購入したのでした。種類も多くて、選ぶのも楽しいので、お店を見つけた際は立ち寄ってみるのもオススメです。
日光にて宿泊したホテル
あらとうと
9部屋限定。ホテルのお部屋全室がスイートルームだという「日光西町倶楽部 あらとうと」に宿泊しました。私たちは朝食と夕食がついたプランを予約。
接客も去ることながら、フレンチのコース料理は、栃木の食材がふんだんに使われており、滞在中は贅沢な気分を味わい続けることができました。他にも、貸切風呂に入れたり、ハーゲンダッツが食べ放題だったりと嬉しいサービスを受けることができるオススメのホテルです。
日光旅行にて利用した旅行代理店・ツアー
個人手配
今回、栃木は日光と宇都宮の2都市を訪れましたが、日光のホテルはラグジュアリーホテルがたくさん掲載されている「一休.com」から予約しました。口コミや評価なども参考にして決めることが多いので、一休はよく使う旅行サイトのうちの一つです。
また、レンタカーも現地で予約して、すぐに借りることができたので、柔軟に旅行することができてよかったです。
日光旅行での注意点
- 車を運転する際は、慣れない道に注意
- 日光東照宮など日光観光の際は履き慣れた靴で行くのがオススメ
- 食べ歩きでは、ついつい食べ過ぎてしまうかも!
レンタカーをして、那須の方を訪れましたが、ナビで目的地を入れると、細くて急な道を通るように指示されることが多々ありました。運転に慣れている方も、慣れない道には注意が必要です。また、日光では、たくさん階段を上り下りしました。10センチヒールのブーツで行くと、なかなかの疲労に。歩きやすい靴で行くことをオススメします!
まとめ
日光での旅行は、いいホテルでゆっくりすることを目的に行き先を決定したので、ひたすらに贅沢な時間を過ごすことができました。最近はこういったご時世だということもあり、観光地をたくさん巡るよりも、ホテルで充実した時間を過ごすことの方が贅沢に感じ、満足度が高いように思います。宇都宮も訪れたので、次回は宇都宮でのトラベルダイアリー を綴りたいと思います!
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