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ドバイ旅行体験記
もともと中東の文字や小物が好きだったので興味がありました。その中でも中東感を味わえてかつリッチで栄えていてショッピングや観光も楽しめるUAEには行ってみたいという気持ちが強くありました。結果は、興味ありから大好きに!!魅力満載な国でした。
ドバイ旅行について
- 中東の文化が味わえる(田舎と都会がミックスしている)
- お金持ちの国でもあるので、様々な点で栄えている
- 交通は便利。街中も比較的綺麗で日本人でも過ごしやすい
ドバイの良い所は、まず中東の文化を味わえる点です。人々の服装や街中で目にするアラビア語は現実逃避できます。その中で砂漠が広がっている場所と都会になってビルやモールが立ち並ぶ場所と同じ国とは思えないギャップを感じる事ができます。最後に、ハブ空港である国の点やお金持ちの国である様々な点で栄えています。中東や東南アジアに対して、あまり綺麗なイメージが日本人にはないかもしれませんが、比較的綺麗でした。
ドバイ旅行のおすすめのスポット
ドバイモール
最先端のモールでした。大きいだけでなくて、モール内にアクアリウムも設置してあってショッピングしたりご飯を食べながら観覧できました。ダイソーや紀伊国屋書店などの日本企業のお店もありました。見所として外で噴水ショーもしており、夜はライトップしてブルジュハリファと一緒にショーを見る事ができました。モール内であっても市場と同じように値段交渉ができるお店もありました。観光客だけでなく、地元の方々もたくさんいらっしゃいましたが、お値段は高めでした。
砂漠(4WDツアー)
中東感を味わえるなら、砂漠!と思ってドバイへきました。現地で砂漠でのキャンプと車で砂漠の中を爆走してくれるというツアーを申し込みました。車ツアーはインドのファミリーと相席でしたら皆さん酔われてました(笑)キャンプでは鷹と触れ合えたり、ラクダに乗れたり、ヘナ(タトゥーのようなもの)を描いてくれたり、シーシャを吸ったり、ダンスをみたり。。砂漠現地でしかできないような体験をさせてくれました。おすすめです。
ブルジュ・ハリファ
世界一高いタワーとして知られています。実物は高いだけでなく綺麗にライトアップされていたり、周辺は栄えていて噴水のショーなども行われていました。頂上へ登った際は地上のライトアップも素敵で本当に惚れ惚れしました。色はゴールドで統一されていて豪華に見えました。内部も素敵で模型があったり世界の言葉で挨拶が壁一面にあったり。。こだわっているところはさすがでした。
ドバイでのおすすめグルメ
ホテル近くのレストラン
日本語は話せなくて日本料理ではないのですが、日本が好きなかたがスタッフで日本語の打ち出しなどがあった為、入店しました。だいたいタイ米に近いお米とお肉、フライドポテト、サラダなどが一緒のプレートに乗っていて、味付けやお肉の味が独特な味付というご飯がほとんどでした。日本人でも比較的食べやすいかなと思います!!ただ、量はとても多いのでほとんど友人と分けて食べました。
ドバイでのおすすめのショッピングスポット
ドバイモール
おすすめスポットとかぶってしまい、すみませんがどうしてもおすすめです。ショッピングはなんでも揃います。それだけでなく、アミューズメントのようにもなっている所は本当に珍しいと思います。おすすめしたいお店は沢山ありますが、その中でも観光客なら絶対嬉しいラクダの雑貨が沢山売っているお店のお写真をUPいたします。とても可愛くてわくわくしました(^^)
ドバイにて宿泊したホテル
SAFFRON HOTEL
他の事でお金を使いたかったので、ホテルは日本でいうビジネスホテルのようなところに宿泊しました。天井が低くて、ランプなど歪んでいても気にせず造られている事、外が暑い分冷房が効いていて室内は寒いが、お湯があまりでなかったという印象でした。ドバイで安くで宿泊できたのでお値段のわりにはよいホテルで、スタッフの方も親切でした。街中だったので交通の便でも良かったと思います。
ドバイ旅行にて利用した旅行代理店・ツアー
個人手配
旅行自体は個人手配で取りましたが、おすすめスポットとしても挙げさせて頂いております、4WD砂漠のツアーというものがあり、こちらは現地にてツアーを申し込みました。現地でいろんな砂漠のツアーを展開されていて、個人で行くよりもお得です。少し人工的なものにはなってしまいますが、ドバイで砂漠感を味わいたいかたは是非申し込んで頂きたいツアーです。
ドバイ旅行に必要な持ち物
ほとんどの中東圏ではイスラム圏の女性の服装の1つであるケジャブという真っ黒の服を着た上にベールを巻かれますが、ドバイではだいぶ規制解除がされてはきていて、外は普段着で歩く事ができます。ですがモスクなど入る際にはベールは必要になります。スカーフなどお持ちでしたらご持参されると購入せず済みます。また、お値段は高いですが、基本的にはなんでも揃います。買わないために必要だとすると、上着(カーディガンのようなもの)目薬、帽子(直射日光が結構きついです)
ドバイ旅行での注意点
- 空港で待ち伏せしているタクシー運転手には注意!
- 乾燥します。砂埃と太陽の光には要注意です。
- 寒暖差が激しいです。朝と夜の気温差、室内は冷房の効きすぎなので注意!
1、お金持ちの人は多いですが、それはドバイのかたでイスラエルなどの周辺諸国から出稼ぎに来れている方もいらっしゃいます。到着時ホテルまで送ってくれるというので金額を確認して乗り場までいくと個人乗用車でメーターも無し。やばいかな、と思っていたら案の定3倍の金額を提示されました。2と3、目薬と水と上着は常備おすすめです。
まとめ
中東に興味がある、でも危ないイメージ・・・というかたにオススメです!!実際中東の中でも危険と言われている国であってもそんな事がないのがほとんどです。ですがドバイはその中でも観光地であり、発展もしていますので心配はいりません。どの国も日本よりはスリがあったりぼったくりに合う事はあります。危機感は持って頂いて、楽しんで頂ければと思います(^^)私はもう一度行きたい国NO’1です。皆様もドバイの魅力にはまって頂ける事間違いなし!!を期待しています。
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