目次
徳島・東かがわ・さぬき旅行体験記
夏には夏らしい旅がしたい!と関西女子3人で計画。
以前から行ってみたかった徳島の阿波踊りを観に行くことに。
阿波踊りは夜が本番…なので
昼間は動物好きのわたし達にぴったりの場所へ。
子供の頃に憧れた夢が叶う!素敵な時間になりました♪
徳島・東かがわ・さぬき旅行について
- 街中が躍り出す?!「阿波おどり」は、日本最強最高の盆踊り
- 瀬戸内海の景色を眺めながらのドライブは旅情たっぷり!
- 海も山もある徳島は、美味しいモノの宝庫
軽快なぞめきのリズムと女踊りの華やかさ、男踊りのダイナミックさ
街中が沸きかえるような熱量に圧倒的される「阿波踊り」を満喫!
昼間は少し足を伸ばして、お隣の香川県東部へ。
お目当ては…しろとり動物園の「ホワイトタイガー」と
日本ドルフィンセンターの「イルカ」
動物たちとガッツリふれあう、超レアな体験がいっぱい待ってます♪
爽やかな瀬戸内海の潮風を感じながらのドライブも最高ですよー!
徳島・東かがわ・さぬき旅行のおすすめのスポット
街中どこでも阿波踊り!圧倒的な熱量は感動モノ
お盆の頃に徳島市内中心部で開催される阿波踊りは
海外にも熱心なファンがいるほど魅力的なもの。
街中が踊っているような凄い熱気と熱量に満ちていて
一糸乱れぬ息の合った動きが優美な女踊り。
ユーモラスに踊っていたかと思えば、一気に爆発するような力強さで
リズミカルに飛び、跳ねる男踊り。
風情たっぷりの三味線と笛、太鼓や鉦で踊り全体をリードする鳴り物衆に
ちびっこ達も大人顔負けの踊りっぷり。
観る人誰もが思わず笑顔になってしまう、本当に楽しく素敵な盆踊りです。
わたし達もじっとしていられず、見る阿呆から踊る阿呆になって参戦!
これは…楽しい。クセになります!ハマります!!
ホワイトタイガーと記念撮影「しろとり動物園」
東かがわ市のしろとり動物園は、動物とのふれあいをテーマにしており
園内そこかしこに動物たちと身近にふれあえる工夫がされています。
休憩用ベンチには、猫や猿がいて(笑)膝に乗ってきてくれることも。
象にご飯をあげたり、アルパカ達にご飯をあげようとして囲まれたり…(笑)
ハリネズミやアルマジロと写真を撮ったり、大きな蛇を首に巻いたり?
1番のお目当て、ホワイトタイガーの赤ちゃんにミルクをあげて記念撮影もばっちり♪
…赤ちゃんなの?って大きさでしたが生後半年とのこと。可愛かった!大満足!
イルカと泳ぐ夢が現実に!「日本ドルフィンセンター」
子供の頃、誰もが一度は夢に見たはず…イルカと泳ぐ!イルカと遊ぶ!
そんな夢をかなえてくれるのが、さぬき市の日本ドルフィンセンター。
可愛い看板猫さんに迎えられ、着替えを済ませてインストラクターさんと海へ。
腰くらいまで海に浸かって待っていると…来たー♪
イルカさんが目の前に現れて、遊ぼうよって誘ってくれます!もう…感動。
なかなか一緒に泳いだりってまではいきませんが充分満足。
可愛く賢いイルカさんに癒されまくりの時間でした!
徳島・東かがわ・さぬきでのおすすめグルメ
活魚料理 魚榮
地元出身の友人に教えてもらった活魚料理 魚榮さん。
本当にお魚が新鮮でボリューム満点!
徳島の中心部から吉野川に向かって車で10分ほど、北沖洲町にあります。
お刺身、天ぷら、酢〆、煮魚どれも美味しく、お味噌汁のワカメまで絶品。
特に今まで苦手だったアジや鯖など青魚のお刺身が美味し過ぎて感動。
お店の前にある生簀を見てるだけでも楽しいオススメのお店です。
徳島・東かがわ・さぬきでのおすすめのショッピングスポット
阿波踊り会館
お盆の阿波踊り期間中以外の時期でも生の阿波踊りが楽しめる場所、
阿波踊り会館1階全体がお土産ショッピングフロアになっています。
藍染め製品や、地元の焼き物である大谷焼の陶器など伝統工芸品から
鳴門金時のお菓子、阿波踊り専用エナジードリンクまで品揃え豊富。
徳島のソウルスイーツ?滝の焼き餅というお菓子を目の前で焼いて
お茶と一緒に提供してくれるコーナーもありいただきました。
香ばしくてめっちゃ美味しかったです!
徳島・東かがわ・さぬきにて宿泊したホテル
徳島ステーションホテル
阿波踊りに行こう!と決めたものの、1番苦労したのが宿確保でした。
ほぼ満室で3人泊まれるところがなく困っていたのですが
直前になって空きが出て、速攻ゲットできたのがこちらのビジネスホテル。
結果、名前の通り徳島駅のすぐそばで、阿波踊り観光にはもってこいでした。
施設は古いですが、部屋は改装されていて狭いながらも快適。
洗濯機があったり、フロントの方がとても親切だったり
時期と場所を考えれば本当にラッキーなくらい十分な良い宿でした!
徳島・東かがわ・さぬき旅行にて利用した旅行代理店・ツアー
個人手配
- 関西からは高速バス、徳島⇔香川はレンタカーで安く効率よく動けたこと。
- 行きたい場所を絞り、たっぷり時間を取って楽しめたこと。
- 思ったより四国内の道が空いておりドライブも楽しめたこと。
- 場所的には最高だったけどビジネスホテルに3人は手狭だったかも(笑)
- 昼間は徳島から離れたので阿波踊り以外の徳島観光が出来なかった…
- お盆なので往復ともバスの座席がバラバラ&関西の道路が大渋滞だったこと
徳島・東かがわ・さぬき旅行に必要な持ち物
阿波踊りは絶対に踊りたくなります(笑)
なのでいざとなったら踊りに参戦できる動きやすい服装で!
あと、時期的に暑いですから、タオル持っていた方がいいです。
わたしは常に首に巻いてました(笑)動物とのふれあいは楽しいですが汚れます…
なので汚れても、毛がついても悲しくならない服装で!
イルカと泳ぐドルフィンスイムには水着・着替え・タオルが必須。
現地でも購入できますが、持参した方がいいです。あ、日焼け止めも。
徳島・東かがわ・さぬき旅行での注意点
阿波踊り期間中はとにかく宿の確保が難しいです。
でも、かなり間際になって空きが出ることもあるのでマメにチェックが1番です。
四国内は思ったほど渋滞しませんでしたが、往きに明石海峡大橋を渡るまで
帰りに明石海峡大橋を渡ってからが激混みでした。
時期的にどこに出掛けるのも同じかもしれませんが
バスや自家用車の方は覚悟しておいた方がいいと思います。
まとめ
阿波踊りの熱気は今も忘れられません。
街全体の沸き立つような雰囲気と、どこにいても聞こえてくるリズムは
他の盆踊りや夏祭りとは一線を画すものだと思います。
一見の価値あり!
すっかり虜になったわたしは今年も行くつもりです(笑)
四国の人の雰囲気や食べ物などもわたしにはとても魅力的に感じました。
次回はもっと徳島観光をしたいと思います。
とりあえず眉山ロープウェーは乗ってみたいなんて、今から計画しています!
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