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直島旅行体験記
美術館やアート作品が数多くある直島で”映える”写真を撮りたい!と思い、女3人旅を決行しました^^アートはもちろん、自然も美しく、のんびりした雰囲気に癒されました☺昼と夕暮れでまた違った雰囲気の”映え”写真が撮れますよ!
直島旅行について
- タダで楽しめるアート作品が島のあちこちに!
- 有名な地中美術館などの美術館巡りができる!
- とても美しい自然の中で”映え”写真が撮れる!
島のあちこちにタダで楽しめるアートがあります!自転車やバス、徒歩で島をぐるっと回りながら、たくさん”映え”写真が撮れます!また、地中美術館だけではなく、ベネッセハウスミュージアムなど雰囲気の違う美術館を一度に楽しめます。美術館好きにはたまりませんよね!自然もとても美しいので、昼と夕暮れの景色の違いを楽しみながら、自然×アートに癒されに行きましょう~~
直島旅行のおすすめのスポット
直島パヴィリオン
コンセプトは、27の島々から成っている直島町の「28番目の島」とされています。建築家の藤本壮介さんが手がけたアート作品です。白い金網でできている多面体で、その奥の空の景色と融合した写真が撮れます。昼の空と夕暮れの空でまた違った雰囲気を楽しめます。暗くなると下からのライトアップで作品が照らされます。外から見ても、中に入って見ても面白い、素敵なアート作品です。
直島銭湯「I♥湯」
公衆銭湯をアート作品とした、アーティストの大竹伸郎さんの作品です。とてもユニークな銭湯で、派手でカラフルなタイルや南国のような大きな木がひときわ目を引くスポットです。外観だけでも楽しめますが、もちろん入浴もできます。浴室に大きな象が置かれていたり、浴槽の底に絵が描かれていたりとどこを見ても楽しめる素敵な銭湯アートです!
腰掛
ベネッセハウスのビーチの近くに芝生の庭があり、そこにいくつか、ニキ・ド・サンファールのアート作品が点在しています。カラフルな色使いとユニークな柄が特徴的です☺写真は「腰掛」という作品です。隣に一緒に座るなど、工夫して色んな写真が撮れて面白いですよ!近くにはショップも多くあり、お気に入りのアート作品をモチーフにしたお土産探しも楽しいです~
直島でのおすすめグルメ
akaito coffee
入り口にかわいいカエルの置物があるカフェです☺中はレトロな雰囲気があって素敵です!コースターもかわいい生地で作られています。大きな本棚にたくさんの本が置いてあり、手に取って読むこともできます。歩きつかれたらakaito coffeeでコーヒーと本を楽しみながら、一息つきましょう~。ショップもあり、布を使った手作りアイテムも買えますよ。
直島でのおすすめのショッピングスポット
ベネッセハウスショップ
ベネッセハウスビーチの付近に、ベネッセハウスショップがあります。さまざまなアートグッズや香川県産のお菓子などをお買い求めいただけます。草間彌生のアートグッズも手に入ります!その他も、おしゃれな文具やインテリア小物など、日常生活にアートを取り入れることができるアイテムが多数ありますので、直島の思い出とともに小さなアートを持ち帰りましょう!
直島にて宿泊したホテル
SPARKY’s House
2018年4月にオープンしたばかりのホテルです。宮浦港から徒歩9分というアクセスの良い立地です。できたばかりということもあり、とてもきれいで広さも十分でした。ミニキッチンもついているため、部屋でちょっとしたものを作ったりできます!ベランダもあるので、自然を感じながらtea timeなんかもできますね~3室しかないため、予約はお早めに!
直島旅行にて利用した旅行代理店・ツアー
個人手配
個人の場合は、岡山県の宇野港または、香川県の高松港からフェリーで簡単に行けます!宇野港からは、フェリー(宮浦港行き)と小型旅客船(宮浦港行き・本村港行き)が出ています。所要時間は15分~20分です。約30分~1時間置きに出ています。高松港からはフェリー(宮浦港行き)が出ています。所要時間は50~60分です。約30分~1時間置きに出ています。
直島旅行に必要な持ち物
高松港から行く場合は50~60分程度かかるため、揺れはそこまで激しくありませんが、船酔いをする方は酔い止めを持っておくと安心かと思います。また、長い間、外を歩いたり、自転車で回ったりすることになるかと思いますので、春~夏の気温が高い時期に行く場合は、帽子、サングラス、日焼け止め、タオル、飲み物などを持っていくと良いでしょう!
直島旅行での注意点
- 芸術祭開催時期や大型連休には混雑が予想されるので注意!
- 屋外を歩き回ったり自転車に乗ったりするので、暑い時期は熱中症に注意!
- 人気のアート作品は写真を撮るのに待ち時間ができる可能性あり!
芸術祭開催時期や大型連休などで混雑すると、人気のアート作品の写真を撮るのに多少待ち時間が生まれてしまいます、、!人がいない時間を狙ったり、周り方を工夫するなどして混雑を回避しまょう。
まとめ
香川からも岡山からも小1時間で行けるアートの島「直島」。数多くのアート作品と美しい自然に癒されることでしょう^^友達と、家族と、恋人と、一人旅にも最適です!カメラ片手に”映え”写真をたくさん撮って、旅の思い出として日常生活にアートを持ち帰るのも素敵ですね!中国・四国の他の県も一緒に観光できちゃいますので、ぜひ行ってみてください!
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