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タイフェスティバルに行ってきました!
タイ人の友人に誘ってもらい、大阪城公園で2日間開催された「タイフェスティバル」へ行ってきました。
日本にいながら、タイの文化に触れたり、美味しいタイ料理を堪能することができるとっても楽しいイベントです。
タイフェスティバルとは
- 東京、名古屋、大阪で開催される!
- ムエタイやタイ舞踊などを通して、タイの文化を肌で感じられる!
- 本場のタイ料理を味わうことができる!
毎年、東京・名古屋・大阪の3都市で開催される「タイフェスティバル」。
ムエタイやタイ舞踊などを鑑賞しながら、タイの伝統に触れることができます。また、タイフェスティバルでは、たくさんのタイ料理店が出店しており、現地の味を楽しむことができます!カオマンガイ、パッタイ、ガパオライス、トムヤムクンなど、美味しいものばかりで、これがきっかけでタイ料理にハマってしまうかもしれません。
タイフェスティバルの見どころ
タイの伝統舞踊
タイフェスティバルでは、舞踏団によるタイの伝統舞踊を見ることができます。ウォートという民族楽器できれいな音を奏でながら、舞を踊る姿は一見の価値ありです。
女性の着ている伝統的な衣装もきれいでした。
他には、リングが設置され、タイのスポーツ「ムエタイ」のエキシビションも見ることが可能です。
タイの歌手によるコンサート
夕方からは、タイから来た歌手によるコンサートもありました。コンサートステージ前にはたくさんの人たちが集まり、椅子に座れない人たちはみんな立って見物していました。
2時間続くコンサートでは、お酒も入ってかタイの人たちは大盛り上がり。曲は全く知らなかったものの、近くにいたタイ人から色々教えてもらいながら、一緒になってノッてみたり、楽しみました。
タイのお酒
タイと言えば、シンハービールや、チャーンビールが有名ですが、私は、カラフルな色が目を引く「SPY」というシリーズのワインベースのカクテルをいただきました。日本ではあまり見かけないレベルのビビッドな赤です。タイでNo.1人気のワインカクテルSPYは甘くて、フルーティー。美味かったので、帰りにももう一杯違う味を飲んでみました。
トゥクトゥク
タイのバイクタクシー、トゥクトゥクを発見。写真を撮るために列ができていて、私も普段なら乗れないトゥクトゥクの運転席に乗って、写真を撮ってもらいました♪
このゴールドカラーのトゥクトゥクは販売もしていました。100万円代で購入できるようで、日本で走っていたらかっこいいなぁ…などと思っていました。このフェスティバルで購入する人はいるのか、気になるところです。
タイの雑貨や野菜、お土産屋さん
タイフェスティバルでは、像の柄のポーチや、タイ人に人気の嗅ぐ薬「ヤードム」など、かわいい雑貨やお土産を販売しているお店もあります。ドリアンなどの果物や、日本ではあまり馴染みのない野菜などを売っているところもありました。見てみるだけでも、楽しいかもしれません。
私は記念に、きれいな像の柄の巻きスカートを購入しました♪
タイフェスティバルで見つけたグルメ
カオマンガイ
タイ旅行の際も、日本でタイ料理が食べられるレストランに行った際も、必ず食べるカオマンガイ。タイフェスティバルでもたくさんのお店がカオマンガイを販売していました。
お店によって少し味が違ったので、友達とシェアをしたり、食べ比べなどをして、お気に入りを見つけてみるのもいいかもしれませんね。お昼からタイのお酒を飲み、カオマンガイを食べることができてハッピーでした。
タイフェスティバルに必要なアイテム・服装・その他
タイフェスティバルにはたくさんの人が集まるので、小さめのバッグで動きやすい服装がおすすめです。暑くなってくる時期であるので、うちわや携帯できる扇風機などを持っている方も見かけました。ティッシュやウェットティッシュは必要になること間違いなしなので、ぜひ持って行ってくださいね。
タイフェスティバルでの注意点
例年5月に開催されるため、ちょうど暑くなってくる時期です。日差しが降り注ぐ中、並んだりすることもあるため、水分をこまめに摂るなど、熱中症などには気をつける必要がありそうです。
また、スケジュールは天候等により変更される場合もあります。そのため、参加する際は事前に公式ホームページやSNSのチェックをしてから行かれることをおすすめします。
まとめ
毎年5月に開催される「タイフェスティバル」ですが、今年(2020年)はコロナの影響で現時点では、延期のまま開催時期が決まっていません。タイの人たちや日本の人たちがたくさん集まって盛り上がる、またとない機会であり、海外旅行好きの方なら楽しめること間違いなしの素敵なフェスティバルです。
次回開催されることが決まれば、また参加したいと思います♪
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