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関西おいも万博に行ってきました!
全国の美味しいさつまいもスイーツが集まる「関西おいも万博」なるものが開催されると知り、この度行ってきました。おいもスイーツを一気に味わいたい!!!そんな願望を一気に満たしてくれるイベントをご紹介します。
関西おいも万博とは
- 全国のさつまいもスイーツが大阪の会場で一気に味わえる
- ここでしか買えない!おいも万博限定の商品も!
- さつまいもの様々な品種を食べ比べできる
全国のさつまいもグルメが一気に集合し、食べ比べできるのはイベントならでは。様々な品種を食べ比べするのもよし、おいも好きでフレンドリーなスタッフさんも多いので、説明を聞いてから気になるものを絞って購入するのもいいですね。
私は旅行と同じくさつまいもグルメの食べ歩きが趣味なので、今回食べ比べて選んだおすすめをご紹介します♪
関西おいも万博のおすすめグルメ
神戸芋屋 志のもと
全国やきいもグランプリでグランプリを受賞した「神戸芋屋 志のもと」さん。日本一の焼き芋を求め、列に並びました。私が大好きなシルクスイートよりも甘く、和菓子並みの甘さとうたわれている「蜜はるか」をいただきました。食べずとも美味しさがわかるほど、蜜が皮の外側にまで溢れていました。ねっとりした焼き芋が好きな方にはおすすめです。
あかがね焼き芋 la corde
「あかがね焼き芋 la corde」さんでは蜜芋ゴマ団子を購入しました。数量限定となっていたのと、コロンとかわいい見た目に惹かれたのでした。お味はモチモチしていてほんのり甘く、美味しかったです。おいも感はそこまで強くありませんでしたが、他のおいもスイーツの箸休め的なスイーツとしていただきました。温めて食べるのがおすすめです。
IMOYASU
「IMOYASU」さんでは、フォトジェニックで目を引く焼き芋サンドを購入しました。フルーツサンドが流行していますが、焼き芋サンドも負けていません。大きな焼き芋がひとつ挟まれていて、満足度の高いサンドイッチです。甘い焼き芋とこだわりの生クリームが絶妙なハーモニーで、これはまたすぐにでも食べたいと思ってしまいました。パッケージの英語の通り、焼き芋を存分に感じることができるスイーツです。
あずまや芋庵
「あずまや芋庵」さんでは、シンプルで伝統的なおいもスイーツ「芋きんつば」を購入しました。購入した際に、トースターで数分焼くとより美味しくなると教えていただいたので早速その通りに焼いていただきました。軽く焼くと中の芋あんがトロッとして、まるでできたての焼き芋のよう。素朴で昔ながらの芋きんつばはいつ食べても美味しいと思ったのでした。
徳島のお店なのでなかなか気軽に足を運ぶことはできませんが、また旅行した際は購入して、おやつに食べたいと思います。
蔵出し熟成焼き芋 すえひろ× JamJam BAKERY
パンとおいものコラボという形で出店されていた「すえひろ」さんと「JamJam BAKERY」さん。パンとおいものコラボなんて夢のようです(笑)。
お持ち帰り用は悩みに悩んで、「胡麻いも」を購入しました。もっちりしていて、美味しかったー。
他にもカレーパンにさつまいもが丸ごと入ったものも売っていましたが、少し勇気が出ず買いませんでした (笑)。今度出会った時は購入したいと思います。
関西おいも万博で見つけたさつまいも以外のグルメ
AUCK’S COFFEE
おいも万博唯一のドリンク提供店として参加されていた「AUCK’S COFFEE」さん。コーヒーが美味しいお店として有名ですが、今回はオーガニックのレミーレモネードを購入しました。ニュージーランドのカフェでは人気のシリーズだそうで、このレモンのキャラクターもかわいいですよね。ナチュラルな原料から作られており、環境にもいいというのは安心して飲むことができました。
関西おいも万博に必要なアイテム・服装・その他
雨天決行、荒天中止で行われるイベントのため、雨の予報の際は雨具が必須です。施設内と外にもお店が並んでいるので、雨具なしでは屋外のお店に並ぶのが難しいでしょう。また、大行列ができるイベントのため、持ち物などはコンパクトにまとめていくことをおすすめします。
関西おいも万博での注意点
チケットは会場で当日券を購入することも可能ですが、定員に達した場合は当日券販売を行わないこともあるので注意が必要です。また、各回完全入れ替え制の4部制のイベントになっているため、開場時間に合わせて会場に向かうことをおすすめします。また、会場内では飲食禁止になっているので、注意が必要です。外の公園などで食べてから再入場している方が多く見受けられました。
まとめ
おいも好きにはたまらない「おいも万博」。さつまいもはお腹にたまるのでたくさん食べるのが難しいですが、今までで一番たくさん食べ比べできた気がします。全部回り切れなかったのが心残りですが、日持ちするものはたくさんお持ち帰りすることができました。おいも好きでもそうでなくても、どんどん進化していくおいもスイーツをぜひ味わってみて欲しいと改めて思ったのでした。
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