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淡路島旅行体験記
淡路島は山の自然と海の自然の両方が楽しめる、観光には非常におすすめのスポットです。運が良ければ島を渡る際に、名物のうずしおを見ることができることも!観光地も豊富なので、ぜひカップルや家族で一度は訪れていただきたい場所です。
淡路島旅行について
- 1泊2日で十分に楽しめる
- 島ならではの海鮮が美味しい
- 徳島からも兵庫からもアクセスがしやすい
2014年4月から、明石海峡大橋の通行料金が900円に大幅値下げとなり、さらには大鳴門橋の通行料金も680円(土日祝日は570円)との高速道路料金の改正で値下げとなり、淡路島がより近くなりました。 関西から行くのも、四国エリアから行くのも、とにかくアクセスが便利です。自然を楽しめるだけではなく、島ならではの絶品の海鮮が楽しめる点もおすすめポイントです。島自体がとてもこぢんまりとしていることからも、1泊2日という短期間でもしっかり観光ができます。
淡路島旅行のおすすめのスポット
淡路ワールドパークONOKORO
「ミニチュアワールド」「遺跡の世界」「童話の森」では見て回っても楽しめる展示物が、「ライドアトラクション」では乗って楽しむアトラクションを楽しむことができるテーマパークです。子供向けのアトラクションも豊富にあり、子供連れのご家族でも楽しめます。私は、専用の用具を使って空中を滑走するジップラインを体験しました。全部で4つのコースがあり、飽きずに楽しめました。ガイドの方が一緒に周ってくださるので安全に楽しく過ごせました。友達とアトラクションを楽しむ場合にはとてもおすすめです。
うずの丘大鳴門橋記念館
「おっタマげ!」を掲げている施設だけあり、絶景やグルメも豊富で体験もでき、まるで淡路島を詰め込んだような施設です!斬新なたまねぎをUFOキャッチャーで取るたまねぎキャッチャーには長蛇の列が…。絶景が望める丘の上にはフォトスポットの巨大なたまねぎ「おっ玉葱」がそびえ立っています(たまねぎのカツラの貸し出しもあります♪)。渦潮が学べるうずしお科学館も、淡路島バーガーも、淡路島のオリジナル商品が100点以上も販売されているお土産ショップも、見どころ楽しみどころがたくさんです。
ニジゲンノモリ
広い敷地内には多数のアトラクションが点在しており、NARUTOやクレヨンしんちゃんをテーマとしたアトラクションなども人気です。入園料は無料となっており、アトラクション利用は有料という仕組みになっているので注意してくださいね!とにかく広い敷地なのですが、移動中にクレヨンしんちゃんのモニュメントなどもあるので楽しみながら施設内を移動できるのもよい点です。
淡路島でのおすすめグルメ
ジェラート屋さんのG・エルム
淡路島の南方、福良港の近くにある木造建てのお洒落なジェラート店です。牧場から直接仕入れている牛乳は毎日しぼりたてで、素材の果物は無農薬のものにこだわるなど、確かな品質と味わいです。ブルーベリー、いちご、ゆずなど地元の季節の果物を使ったジェラートの種類は豊富で選ぶのにはとても時間がかかりました。やっぱり一番のおすすめは、濃厚しぼりたて牛乳アイスです。訪れた際にはぜひ食べてみてくださいね♪
淡路島でのおすすめのショッピングスポット
ショップうずのくに
「ショップうずのくに」がおすすめ!おすすめスポットで紹介をした、うずの丘大鳴門橋記念館に入っているお土産ショップで、淡路島産玉ねぎはもちろん、売上本数1,000,000本を突破した玉ねぎドレッシングや淡路島たまねぎを使ったオリジナルのスープやカレーの他、お菓子、調味料など含め700点以上の品揃えとなっています。店内には試食コーナーも完備してあるので、実際に欲しいお気に入りのお土産を買うことができます。淡路島のお土産なら、ここに来たら間違いなし!写真のような絶景も眺めますよ!
淡路島にて宿泊したホテル
うずしお うめ丸
淡路島での宿泊は鳴門海峡が一望できる「うずしお うめ丸」に宿泊をしました。印象的だったのは何と言っても夕食!飛び跳ねるほど新鮮な鯛の活造りは絶品で、鮮度がよく動いた状態でいただけます。海でとれた新鮮なお魚や貝を堪能することができました。また、宿には温泉もあり、「美人の湯」で有名な炭酸水素塩泉と呼ばれる肌に優しい成分が入った温泉を楽しむことができました。施設全体が広く綺麗で、ゆっくり過ごすには最適な宿でした。
淡路島旅行にて利用した旅行代理店・ツアー
個人手配
今回の旅行は職場の友人との大人数の旅行だったということもあり、個人手配で旅行をしました。個人手配をすることで、「ちょっとここに寄ってみたい!」と思った場所に途中で立ち寄ることができる点が最大のメリットです。今回は、ご飯とは別腹でどうしても「G.エルムのジェラートが食べたい!」というメンバー多数の意見によって、ジェラート屋に寄ることもできたので臨機応変に楽しみを増やしていける旅だったと感じます。
淡路島旅行に必要な持ち物
- 万全な日焼け対策グッズ
淡路島は海に囲まれた島だということもあり、観光時の日差しはとても強かったです(夏場に観光をしたということもありますが)。海風に吹かれ、夏日が降り注ぐ観光地を散策する際には、日焼け止めや日傘など万全な日よけ対策をして観光をしましょう。暑さも厳しいので、夏場に観光をする方は水分補給などの熱中症対策も十分に行ってくださいね!
淡路島旅行での注意点
- 長期休みには絶対に発生する渋滞
GWや夏休みなどの長期休暇の際に観光をする場合は、島への往来の高速道路が渋滞しがちです。なかなか進まず、当初予定をしていた旅行計画が大幅変更になるなんてことも…。淡路島に観光に行く際には、人の出入りの多い長期休暇を避ける、もしくは余裕を持った時間帯に移動をすることをおすすめします。
まとめ
アトラクションあり、美味しい料理あり、絶景あり、温泉あり、で数日間でもおなかいっぱいに楽しめる淡路島の旅でした。西日本に住んでいる方はもちろん、遠方の方にもぜひ一度は訪れていただきたいと思います。小さな島ですが、楽しめる場所はこの他にもまだまだあります。あなただけの特別な旅行プランを計画し、特別な旅を堪能してください。
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