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シンガポール旅行体験記
日本を飛び出し、異国の地に行きたい。中華、マレー、インドなど多文化でとても興味深い国。日本から直行で行ける。という様々な理由があり、今回の旅行に選んだのがシンガポールです。
シンガポール旅行について
- 英語が不安だったけど、アジアン英語なので、カタカナ英語でも通じる。
- 日本とは違い多民族国家なので、いろいろな雰囲気が味わえる。
- 創造された近未来都市で、興味深い。
英語に自信がなく、不安だったけれど、日本語英語(カタカナ英語)でも通じるので、海外旅行初心者でも、不安が軽減されると思います。また、多文化、多民族国家なので、まちをブラブラするだけでも楽しく、旅行している気持ちになります。マリーナベイサンズや、ガーデンバイザベイなどの建物や、セントーサ島で見かけるセグウェイや、街の通行人が乗っている電動スクーターなど近未来的なものも多くあります。
シンガポール旅行のおすすめのスポット
映画アバターのようなガーデンバイザベイ。
マリーナベイサンズの真横にあるガーデンバイザベイは、映画アバターの様な空間で、とても人気の観光スポットとして知られています。夜の決められた時間になると、音楽に合わせたライトアップが行われ、幻想的な世界を味わえます。また、時間がライトアップに合わなくても、夕方以降はライトが点灯しているので、夜のお散歩にもお勧めです。アバターの世界を味わえるエリアは限られていますが、このガーデンバイザベイには植物園などがあり、大きいので明るい時間に歩くのもお勧めです。
異国アラブストリート。
シンガポールという、東南アジアにいるのにも関わらず、異国の雰囲気を味わえるのが、ここアラブストリートになります。ここは、ローカルの若者にも人気で、隠れ家的なカフェや雑貨屋さんが多くあります。夕暮れ時になると、スルタンモスクを背景に写真を撮る観光客の姿で賑わいを見せるスポットでもあります。ここではアラブストリートという名前の通り、トルコやレバノンなどのアラブのレストランが多くあります。
街の雰囲気から外れ、ビーチがあるセントーサ島。
このセントーサ島には水族館や、ユニバーサルスタジオなどのアミューズメントパークがあり観光客に人気の島です。ルージュといった乗り物で一気に坂道を下る乗り物や、セグウェイで島を周遊するなどいろいろなアトラクションがあります。自分たちのペースで島を観光できるため、家族連れやカップル、友達同士と誰でも楽しめる島なので、ローカルの人々からも人気のあるスポットとなっています。
シンガポールでのおすすめグルメ
格安ホーカーセンター
ホーカーセンターとは、簡単に説明するとローカルフードが食べれる、アウトドアレストランのようなところです。アウトドアと言っても屋根がついているので、雨が降っても大丈夫です。またホーカーセンターは、中華、マレー、インディアンなどの様々な国の食べ物があり、その日の気分で食べ物がチョイスでき、大人数で行ってもそれぞれ好きな物を食べれるので、ローカルの人々には欠かせない場所と言っても過言ではないと思います。またホーカーセンターは、レストランと違いローカルの値段なので、だいぶ安く済ますことができます。
シンガポールでのおすすめのショッピングスポット
シンガポールと言えば、オチャードロード。
シンガポールの観光名所といえば、オーチャードロードになります。少し分かりづらいですが、この写真のオーチャードロードは、1本の大道路となっており、高島屋、伊勢丹、IONなどの隣接しています。ブランドものもデパートみたいに並んでいるため、いわば何でも買い揃えることができます。シンガポール発祥のTWGなどのオシャレなカフェも多くあり、買い物で歩き疲れた場合などカフェで休憩するのもオススメです。
シンガポールにて宿泊したホテル
オーチャードロードに隣接されているランデブホテル。
このランデブホテルのロケーションが良かった。シンガポールを観光して、ホテルへは寝るだけでしたが、オーチャードに隣接しているため、交通も便利でした。またボタニックガーデンにも徒歩でいけたため、いろいろスケジュール調整などしやすかった。近くにスーパーは見当たらなっかけれど、コンビニがあり、目の前はカフェもあるので便利でした。
全て個人で手配できたシンガポール旅行
ホテルも航空券も全て個人手配。
ツアーだと行けるところも限られたり、気分で動くことができないと思いますが、個人手配だと全てに自由が効き、時間に制約がなく、気持ちが楽でした。大変なことは、全て自分でするということ。ですが、その過程も楽しむことができるのであれば、個人旅行をオススメします。自分のやりたい時にやりたいことができる旅行はストレスフリーでした。
シンガポール旅行に必要な持ち物
シンガポールへの必需品は、羽織りものです。飛行機ではブランケットの貸し出しなどあるところもありますが、年中常夏のシンガポールではタクシーやショッピングセンター、レストランなどは冷蔵庫のように寒いです。外を歩き回る観光地もあるので、パーカーなどのかさばる物ではなく、軽く羽織れるカーディガンなどの持参をオススメします。忘れた場合はユニクロやH&Mなどがあるので、そこで購入することも可能です。
シンガポール旅行での注意点
- シンガポールドルへの両替について
- シンガポールの細かい犯罪について
- 多文化を尊重すること
両替は日本でするよりも、シンガポールの現地でする方がお得です。空港などの銀行の両替窓口もありますが、街で両替する際は、適当な場合もあるので注意してください。また、シンガポールでは、ポイ捨てや喫煙所以外での喫煙や公共の場のトイレの流し忘れは、罰金となりますので注意しましょう。また、異なる宗教の人が共存する国ですので、それそれを尊重できると良いと思います。
まとめ
シンガポール旅行をオススメする理由としては、同じアジアの国であっても、シンガポールは多国籍多民族国家なので、アラブストリートやチャイナタウンなど様々な面があり、異国を感じることができます。またマリーナエリア、セントーサ島などでは、近未来都市を感じることができます。そのため、家族連れやカップルなど様々な人が楽しめる旅行先だと思います。また、日本から5、6時間で直行便で行けるというのも良い点かと思います。
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