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桜川旅行体験記
先日のテレビ番組で、あじさいの絶景SPに「雨引観音」が紹介されているのを観ました。是非「雨引観音」であじさいの絶景を観たいと思い、開花時期などを調べて早速行ってきました。池に浮かんだあじさいは見事な絶景でした!
桜川旅行について
- 桜川市は水戸やつくばからも近く、東京からも近い!
- 雨引観音では、体に優しい薬膳料理も楽しめちゃう!
- 雨引観音は一年中訪れたい素敵なところ!
「雨引観音」のある桜川市は茨城県の西地域に位置し、県庁所在地の水戸や筑波山のあるつくば市へもほど近く、東京からも2時間ほどで日帰りでも十分楽しめます。「雨引観音」では、本格的な薬膳中華料理がリーズナブルな価格で味わうことが出来ます。あじさい祭りの他に、桜祭り、ぼたん祭り、ツツジ祭り、紅葉祭りなど、一年中楽しめる素敵なところです。
桜川旅行のおすすめのスポット
「雨引観音」であじさいの絶景を楽しもう!
「雨引観音(あまびきかんのん)」は、正式名「雨引山楽法寺(あまびきさんらくほうじ」と言い、587年に開山したと伝えられる古刹です。あじさい寺としても有名なところで、梅雨の時期には10種3000株の多彩なあじさいが境内の至るところに咲き誇ります。毎年あじさい祭りが開催され、特に期間限定で実施される、池にあじさいを浮かべる「水中花」は絶景です!手水舎にもたくさんのあじさいが浮かんでいて美しかったです。また、「雨引観音」には「薬膳中華茶棒 三笠」があり薬膳本格中華料理がリーズナブルな価格で食べることが出来ます。今回はランチの時間に間に合わず食べることが出来なかったので、次回訪れた際には必ずランチもいただきたいと考えています。
「常陸国 出雲大社」で大しめ縄に願いを込めて!
「雨引観音」から車で20分ほどにある「常陸国 出雲大社」は島根県の出雲大社より分霊された神社で、重さ6tの大注連縄は迫力があります。大注連縄に下からお賽銭を投げて納めることが出来ると願いが事が叶うと言われています。一度では刺さらずに何度も落ちては投げて何度目かにやっと納めることが出来ました。空いている時でしたので人が少なくて良かったです。境内には神社では珍しいガラス工房や現代アートギャラリーもありました。
「グランテラス筑西」でくつろぐ!
「雨引観音」から車で20分ほどにある「グランテラス筑西」がオススメです。「グランテラス筑西」は2019年にできた道の駅で、レストランや直売所はもちろん、屋外ステージやいちご狩りなど屋外で楽しめるスポットが多く、一日中楽しめる道の駅です。今回はスターバックスで、スターバックス25周年企画のJIMOTOフラペチーノ「茨城メロンいがっぺクリーミーフラペチーノ」をいただきながら、くつろぎました。「グランテラス筑西」は子供から大人まで楽しめるスポットです。ドッグランがありますので、ワンちゃんも楽しめます。
桜川でのおすすめグルメ
ハートブレットアンティーク つくば店
「雨引観音」から車で40分ほど走ると筑波山のあるつくば市です。今回はつくば市にあるコストコにも行きたかったので、コストコ近くでランチをいただきました。つくば市は「パンの街」と言われるほどにパン屋さんが多いところです。その中で今回は「ハートブレットアンティーク つくば店」に行きました。「ハートブレットアンティーク つくば店」はパンの購入はもちろん、焼き立てのパンを購入後直ぐに食べることが出来ます。カフェスペースも広くパンの種類も豊富で、ドリンクも有りゆっくりと美味しいパンを食べることが出来るのでオススメです。
桜川でのおすすめのショッピングスポット
グランテラス筑西
「グランテラス筑西」はくつろげる場所でもありますが、ショッピングもオススメです。工芸品や特産品など茨城のお土産や農産物直売所で新鮮な野菜が購入出来ます。また、焼き立てパンが購入出来るパン屋さん「ohana」や、チョコレート専門店「Bromagee」もあり、くつろぎながらショッピングが楽しめるオススメのところです。
桜川にて宿泊したホテル
日帰り
今回は「雨引観音」とその周辺を日帰りで巡りました。東京からも近く日帰りで十分楽しめることは出来ますが、「雨引観音」からお隣のつくば市へは車で40分ほどで行けます。つくば市の筑波山中腹には筑波山温泉が広がり、歴史のある温泉旅館やホテルが点在します。筑波山温泉の宿でゆっくりとくつろぎながら、筑波山やつくばの街周辺で楽しむこともオススメします。
桜川旅行にて利用した旅行代理店・ツアー
個人手配・マイカー
今回は「雨引観音」とその周辺を巡る予定でしたので、マイカーで移動しました。「雨引観音」へのアクセスは電車やバスでも行けますが、曜日によっては駅から「雨引観音」までのバスが出ていない日がありタクシーでの移動となります。出来れば車での移動が便利です。ただし道幅が狭い山道も走りますので、運転に自信のない方は、電車やバスやタクシーの利用をオススメします。
桜川旅行に必要な持ち物
あじさいの季節に「雨引観音」へ訪れる際には、梅雨時期でもありますので傘は必須です。また雨の日は、駐車場も境内も泥で靴が汚れます。そのまま車に乗ると車が汚れますので、替えの靴があると良いと思いました。洋服にも泥が付きましたので、着替えまたはタオルなどがあると尚良いです。暑い中階段を上がったりしますので、飲み物も持参することをオススメします。
桜川旅行での注意点
- 雨の日や雨が降った翌日は、駐車場や境内の泥に注意!
- 熱中症に注意が必要!水分補給はこまめに!
- 「薬膳中華茶棒 三笠」の営業時間をチェック!
「雨引観音」の駐車場も境内も雨の日は靴や洋服が汚れますので、汚れても良い靴や洋服をオススメします。また、暑い中長い階段を上ったり、写真撮影に夢中になると熱中症に注意が必要です。実際に私も写真撮影に夢中になり帰りは軽い熱中症になりましたので、こまめに水分補給をするなどの対策が必要です。「薬膳中華茶棒 三笠」で食事をする場合は営業時間をチェックしてから訪れることをオススメします。人気の為、曜日によっては混雑するそうですので混雑状況もチェックすると尚良いと思います。
まとめ
テレビで観て行ってみたかった「雨引観音」は古い趣のある素敵なお寺でした。池のあじさい「水中花」はテレビで観た通りの「あじさいの絶景」で感動しました!是非、桜の時期や秋の紅葉時期にも訪れたいと思える素敵なところでした。スターバックス25周年企画の「茨城メロンいがっぺクリーミーフラペチーノ」を飲みながらくつろぐことが出来て十分に楽しめた一日でした。
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