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フィレンツェ旅行体験記
人生初のヨーロッパはイタリアへ行くことに!イタリアに行くなら、ローマやべネチアには行きたいと思っていました。
フィレンツェはあまり知らなかったものの、調べていくうちに魅力を感じ、フィレンツェも1泊することにしました。
フィレンツェ旅行について
- ウフィツィ美術館やアカデミア美術館で世界的に有名な絵画や彫刻が見られる。
- 美味しいジェラートのお店がたくさんある!
- ミケランジェロ広場からフィレンツェの街を一望できる!
ウフィツィ美術館では、ボッティチェリの「ビーナスの誕生」、アカデミア美術館ではミケランジェロの「ダビデ像」など、昔教科書で見ていた有名な美術品を見ることができます。
フィレンツェにはたくさんジェラートのお店もあるので、食べ比べてみるのもおすすめです。また、ミケランジェロ広場からはフィレンツェの街を見渡すことができます!
フィレンツェ旅行のおすすめのスポット
ウフィツィ美術館
ルネサンスを代表する美術品が集まっている「ウフィツィ美術館」。イタリアの中でも大きな美術館であり、全てじっくり見て回ろうとすると1日かかってしまうほどです。団体客もたくさんいて、人気の絵画の前は人がたくさん集まっていました。
「教科書で見ていた海外の絵画を目の前で見る日がくるとは」などと思いながら、見て回ったのでした。
ヴェッキオ橋
「ヴェッキオ橋(ポンテヴェッキオ)」とは、古い橋という意味で、フィレンツェ最古の橋だそうです。橋を離れたところから見てみると、カラフルな建物が並んでいる作りになっていて、趣のあるたたずまいでした。
橋の上は、宝石店などが所狭しと並んでおり、私たちは見るだけでしたが、美しさに感動していました(笑)。橋の真ん中にあるパノラマスポットからもいい写真が撮れました。
ミケランジェロ広場
絶景ポイントとして有名な「ミケランジェロ広場」。フィレンツェの街を一望できる素敵な場所でした。私たちは日中に行きましたが、夜であれば、また少し違った雰囲気が見れたかも知れません。
たくさん写真を撮った後は、ミケランジェロ広場から徒歩で下っていき、旧市街の方をお散歩しました。そこで見つけたおしゃれなイタリアンのお店のテラスでワインをいただきながらゆっくりとした時間を過ごしました。
フィレンツェでのおすすめグルメ
EDOARDO
有名な観光スポット「ドゥオモ」のすぐ裏にある「EDOARDO(エドアルド)」。イタリアに着く前からジェラートに関してはたくさんリサーチしていました。
添加物や着色料、保存料などを使用していないオーガニックのジェラートというところに惹かれて、こちらへ行くことに。ピスタチオとチョコレートのフレーバーは、どちらも美味しくて上品な味でした!
フィレンツェでのおすすめのショッピングスポット
THE MALL
フィレンツェの中心部からは少し離れたアウトレット「THE MALL」。直行バスが毎日出ているので、往復チケットを買って向かいました。
私の一番の目当ては「PRADA」でした。観光客でお店は混雑しており、私が訪れた日は、アジア系のお客さんばかりでした(笑)。欲しかったものを購入した後は、「GUCCI」へ。GUCCIの屋上にあるグッチカフェにて、ランチをとりました。
フィレンツェにて宿泊したホテル
HOTEL BONCIANI
今回はホテルは自分たちでは選びませんでした。こちらのホテルは、フィレンツェの中心部、サンタマリアノヴェッラ駅から徒歩5分という好立地でした。
ホテルは歴史がある感じで、エレベーターの古さが怖かったです。部屋自体は大きめでしたが、古さと薄暗さであまり居心地の良い感じではありませんでした。観光に便利な立地を優先される方にはおすすめです。
フィレンツェ旅行にて利用した旅行代理店・ツアー
HIS
今回は、乗りたい飛行機があったのですが取れず、HISの飛行機とホテルがセットになったものを申し込むことに。ベネチア、ローマ、フィレンツェの3都市を巡る旅行で、列車のチケットもセットになっていたので便利でした。飛行機は乗り継ぎで、ホテルはスタンダードクラスで旅行会社によって決められる形でした。
周遊したい場合はこのようなツアーが便利だと思います♪
フィレンツェ旅行に必要な持ち物
イタリアへの旅行では、リモンツェッロやワインなどをお土産に買って帰る人も多いことと思います。その際は、ワインを包むためのプチプチを持っていくと便利だと思います。
また、イタリアなどのヨーロッパへのフライトは長時間になります。スリッパやマウスウォッシュ、トラベルピローなどを持っていくと、より機内で快適に過ごすことができるでしょう。
フィレンツェ旅行での注意点
- でこぼこの石畳の道には要注意。
- スリなどの犯罪に注意!
- 夜道など、人通りの少ない場所には注意。
イタリアはでこぼこの石畳でできた道が多いです。スーツケースを引くのも大変ですし、高いヒールを履くととても疲れてしまいます。
また、イタリアに行ったことがある人からは、切符を買うときなど、少し目を離したうちにカバンがなくなっていたり、財布がなくなっていたという話を何度か聞いていました。自分の荷物からは、片時も目を離さないようにすることが大事です。
まとめ
フィレンツェには1日半程度滞在しました。短い時間でしたが、フィレンツェでは、美術館巡りをしたり、アウトレットモールに行ってお買い物をしたりしました。街中でもショッピングをして、洋服やコスメも購入することができました。
ひとつだけ美味しくないお店にも当たりましたが、ジェラートやピザ、お酒もたくさん堪能できて、楽しい旅行になりました♪
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