魔女の宅急便ごっこをしよう!小豆島で女子旅

小豆島旅行体験記

小豆島には手軽に魔女の宅急便ごっこができるスポットがあります。
最近インスタグラムでも人気の場所なので、若い女の子がいっぱいいました。
その中に混じってアラサーがキキになりきる!!
ジブリ好きに年齢は関係ありません!
もちろん他にも見どころはたくさんあります。

小豆島旅行について

おすすめのポイント
  1. 魔女の宅急便ごっこができる「オリーブ公園」
  2. エンジェルロード
  3. マルキン醤油記念館

小豆島は高松港からフェリーで1時間のところにあります。
想像より大きい島だったので日帰りだと全部の観光地は回り切れません…
今回の旅行のメインはオリーブ公園ですが、エンジェルロードやマルキン醤油記念館など見どころはたくさんあります。
おいしいものも、かわいいものもたくさんあるので女子旅にもってこいです。

小豆島旅行のおすすめのスポット

魔女の宅急便ごっこができる「オリーブ公園」

オリーブ公園内に「魔法のほうき」を無料で貸し出してくれます。
ただ数には限りがあるので、まず最初に借りに行くことをお勧めします。
私が行ったときはぎりぎり2本置いてありました!ラッキーでした。
それからオリーブ畑の奥に風車があるのでそこでジャンプします。
はじめは恥ずかしいですけど皆キキになりきって、ほうきにまたがってジャンプしてます!
ここはなりきって思いっきりはしゃぐことがベストです。
アラサーでも関係ないです。童心に返ってはしゃぐとめちゃめちゃ楽しかったです。

エンジェルロード

エンジェルロードは土庄港から自転車で5分くらいの場所にあります。
潮の満ち引きによって道が現れるのでエンジェルロードと呼ばれるようになったそうです。
恋人と手をつないで歩くと幸せになれるという話がありますが、今回は女の子と行ったので恋人と行った時のためにシミュレーションしてきました…!
このエンジェルロードですが出現する時は引き潮の時なので、時間を調べていかないとタイミングが合いません。
私が行った3月は8:30までと15:00以降の2回でした。
迷った結果6:30高松発のフェリーに乗って朝一番で見に行きました。
人もまばらですし、これからの時間を有効活用できるのでお勧めです。

マルキン醤油記念館

100年以上前に建てられた歴史的な蔵で、醤油の作り方を学ぶことができます。
私が行ったときはたまたま無料開放日でしたが、通常入場料金は大人210円かかります。
ここで有名なお醤油ソフトクリームをいただきました。
見た目もそうですが、本当にお醤油の味がして美味しかったです。
この周辺一帯は色々なお醤油屋さんがあります。
メーカーによって色々なお醤油を作っているので、見ていると面白いです。
私は金両醤油で醤油とオリーブオイルのドレッシングを購入しました。
小豆島はオリーブオイルも有名なのでとても美味しかったです。

小豆島でのおすすめグルメ

瀬戸よ志

佃煮屋さんの二階がお食事処になっています。
ここでそーめんとおにぎりのセットをいただきました。
友人は名物の「ひしお丼」を頼んでいました。
ひしお丼は野菜と魚のフライに特性もろみソースをかけたどんぶりです。
佃煮屋さんということもあって、「佃煮バー」の佃煮は食べ放題でした!
一階で販売している佃煮が食べ放題なので、遠慮なく全種類いただきました。

小豆島でのおすすめのショッピングスポット

雑貨コリコ

オリーブ公園内にあるかわいらしいハンドメイドの雑貨が置いてあるお店です。
カラフルなピアスや髪留め、紅茶などがおいてありました。
私はクルミ材でできた髪留めを購入しました。
実は同じブランドの髪留めを持っていて気に入っていたので、ここで出会えたのが嬉しかったです。
一つ一つが可愛らしいので見ていて楽しいお店です。
こちらのお店は実写版の「魔女の宅急便」の撮影で使われたそうです。

道の駅

道の駅では特産品を使ったお土産を買うことができます。
やっぱりオリーブを使った商品が多く見られます。
オリーブ公園内にある道の駅はとてもきれいで品物もたくさんありました。
ですが池田港近くの「小豆島ふるさと村」という道の駅の方が小さいですが少し安かったです。
そうめんポリポリというお菓子を買ったのですが、まとめて買うとお値引きしてくれました。
さらにここでオリーブサイダーを購入して飲みました!
オリーブ感はあまりありませんでしたが、爽やかな味でおいしかったです。
自転車こいで行ったので、すごくのど乾いていました…(笑)

小豆島にて宿泊したホテル

高松東急REIホテル

今回は小豆島では宿泊をしていません。高松にて宿泊しました。
空港からリムジンバスに乗って「兵庫町」というバス停で降りれば目の前がホテルで、さらに高松駅から徒歩7分という好立地にあるホテルです。
きれいなホテルで、ロビーにはシャンプーバーがあり、女性には化粧水などのアメニティも受付で選ばせてくれました。
隣にはコンビニがあり、目の前の通りは商店街なので、居酒屋やスーパーも歩いて行けます。
小豆島へ行くフェリー乗り場へも徒歩15分くらいで行けます。
スタッフの対応もよく、気持ちよく滞在できました。

小豆島旅行にて利用した旅行代理店・ツアー

個人手配

ANAビッグホリデーで予約しました。
ホテル1泊と航空券がセットになっており、空港も好きな所を選択できます。
空港と飛行機の時間帯によっては追加料金必要になります。
料金は安いのですが、ホテルの選択肢はあまりありません。
私は高松行きの朝早い飛行機に変更したので追加料金800円払いました。
ANAですのでマイルがたまります。
本当はレンタカーを予約しようと考えていたのですが、高松は交通の便がいいので、車がなくてもまったく問題はありませんでした。

小豆島旅行に必要な持ち物

オリーブ公園内でほうきに乗った写真を撮る時に三脚があった方が上手にとれます。
友達と一緒に撮りたいならなおさらです。
他にも写真をとっているグループもいるので交代でお互いを写真を撮ってもいいのですが、なかなかジャンプのタイミングが合わないので、何回も写真を頼むことになってしまいます…。
最近は100円ショップでも簡易的な三脚があるので、小さいのでも1つ持っていくと役に立ちます。

小豆島旅行での注意点

小豆島旅行での注意点
  1. フェリー乗り場
  2. レンタサイクル
  3. 移動手段

片道のフェリーチケットより往復チケットを買った方が少し安いです。
ただ注意しなければいけないのが、往復チケットは同じ港を使用しなければいけません。
小豆島には港がたくさんあるので、片道チケットの方が便利な場合があります。
今回はレンタサイクルで移動したので、片道の方が都合がよかったです。
レンタサイクルは返却場所がたくさんあるので、便利です。
ただ小豆島は坂がとても多いです。
電動自転車だったのですが、されど自転車です。
自分でこがないと前には進みません!

ちなみにですが、小豆島の移動手段は色々あります。
①レンタサイクル②バス③レンタルバイク④レンタカー
時間と労力をお金で買っているので、どれが一概にいいとは言えませんが、原付バイクにすればよかったなと今なら思います。
ただ島内は細い道が多いので、慣れいないと原付バイクを貸してくれない場所もあるそうです。
私は普段から乗っているので問題なしです。

まとめ

今回は日帰りでしたので、小豆島の魅力に少し触れただけという感じでしたが、とても素敵な島でした!
自転車で颯爽と走っていると風が気持ちよくて、海がきれいで、とても穏やかな気持ちになれます。
おしゃれなカフェもたくさん見つけたのですが、今回は時間の関係で断念しました。
次回行くときは泊まりで、のんびり過ごしたいですね。
また寒霞渓という空・海・渓谷を一望できる場所が島の内陸にあります。
今回は行けなかったので、紅葉がキレイなときを狙って計画立てたいと思います。

ゆーみん

投稿者の過去記事

旅行好きアラサーのゆーみんです。
旅行の他にもダイビング、ハイキングも好きです。
2019年にはピースボートで世界一周していました。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

海外旅行おすすめ

  1. ロンドン
    ロンドン旅行体験記英語を勉強するにあたって、一番行きたかったのがイギリス。英語発祥の地でしっかり…
  2. コート・ダジュール地方 カンヌ・ニース旅行体験記まずはフランスのコート・ダジュール地方について紹…
  3. ハワイ島旅行体験記子連れ旅行の定番かつ人気NO1のハワイ。ハワイ島のダイナミックな自然と、オアフ…
  4. ポルトガル人に聞いた!絶対に行ってほしい港町ポルト!ポルトガルの友人達にオススメの旅行先を聞いた…
  5. 初サンフランシスコ② 夢のようなグレース大聖堂と、坂道ファンクラブ。*| トラベルダイアリー
    初サンフランシスコ旅・2日目サンフランシスコ初日は王道の観光スポットを巡りました。2日目はち…
  6. ツェルマットにて感動のマッターホルンを望む!大自然に癒される| トラベルダイアリー
    ツェルマット旅行体験記スイスで最も有名な山と言えばマッターホルンを挙げる方が多いのではないでしょ…
  7. 手つかずの自然風景に感動!夏のレイキャビク+郊外を満喫| トラベルダイアリー
    レイキャビク旅行体験記ずっと行ってみたかった北極圏の小国・アイスランドに夏休みを使って訪れました…
  8. 家族連れにおすすめ♪ アクセス抜群、千葉の里山で自然体験!| トラベルダイアリー
    千葉大多喜町旅行体験記Withコロナ時代に「密を気にせずゆっくり週末を過ごしたい、自然を思い…
  9. ランカウイ島 旅行体験記アジアンビーチリゾートの魅力は、何と言ってもコスパが良い事です。物価が安…
  10. サンクリストバル・デ・ラス・カサス旅行体験記メキシコとグアテマラ国境にほど近い小さな町、サンクリ…

国内旅行おすすめ

  1. 南阿蘇鉄道でトロッコ列車を満喫する日帰り南阿蘇の旅| トラベルダイアリー
    南阿蘇旅行体験記熊本地震で崩落した阿蘇大橋、5年の年月をかけて24時間体制で復旧工事が進められま…
  2. 新宮旅行体験記青春18きっぷ初の旅!日本の真ん中岐阜県から、電車を乗り継ぎどこまで行けるか試…
  3. 坂のある風景にシャッターが止まらない!レトロな港町・尾道をぶらり| トラベルダイアリー
    尾道旅行体験記風情ある景色と街並みで多くの映画や物語の舞台にもなっている広島県尾道市。今回2週間…
  4. 長州歴史&絶景の旅 …
  5. 都会だけど落ち着いている?気ままにのんびり名古屋旅行| トラベルダイアリー
    名古屋旅行体験記 今回は私が2回目に名古屋を訪れた際の体験記です。初めて名古屋を訪れ…
  6. 【一人旅】鎌倉で非日常を味わい、美食を堪能し、御朱印をいただく| トラベルダイアリー
    鎌倉旅行体験記つれづれに御朱印について調べていたところ、鎌倉・江之島にある江島神社の御朱印に惹か…
  7. 不要な縁は切りたい!過去の思い出に京都の縁切り神社でさようなら| トラベルダイアリー
    京都旅行体験記転職をしようと決めた。会社に今後の進退を報告する書類を出した所、引き留めるために何…
  8. 日本の美しさを。北陸 石川県「金沢」を感じる癒しの旅| トラベルダイアリー
    金沢旅行体験記日本庭園が好きで、日本三名園である金沢の兼六園に以前から行ってみたいと思っていたの…
  9. 指宿旅行体験記圧巻の自然といい絶品のグルメといい、桜島を訪れた際、すっかり鹿児島に魅了されてしま…
  10. トトロの疑似体験もできる!?丘と岬に囲まれた港町・愛媛県八幡浜| トラベルダイアリー
    八幡浜旅行体験記愛媛県西部の街・八幡浜を訪れました。九州から四国へ移動する際に四国側のフェリー発…

最新記事

  1. みなかみスキー旅行体験記首都圏から95分で行けるアクセスの良い群馬県みなかみの「ノルンみなかみス…
  2. 宮古島沖縄旅行体験記子連れリゾート旅行で人気NO1の沖縄。本島には多くのファミリーが訪れています…
  3. スペイン植民地時代の香り!クラシックカーとレトロな街並み、ハバナ | トラベルダイアリー
    ハバナ旅行体験記レトロかわいい街並みとクラシックカーという構図のイラストを見たことがある人は多い…
  4. 穴場南国リゾート!宮崎、日南で南国を味わう
    日南旅行体験記南国リゾートといったら沖縄がまず思い浮かぶでしょう。しかし、実は宮崎も元祖南国リゾ…
  5. 奄美大島旅行体験記 新しく世界遺産に登録された奄美大島。南の島として有名な沖縄の島々…
  6. 女子一人旅 in シンガポール チープとゴージャスと多民族| トラベルダイアリー
    シンガポール旅行体験記 以前の旅で出会った友達に会いにシンガポールへ行きました。都市…
  7. 女子一人旅 in トルコ③ 超穴場!トルコでローマ遺跡、ベルガマ| トラベルダイアリー
    ベルガマ旅行体験記 トルコの観光地でも日本人にはあまり知られていないベルガマに行って…
  8. たまてばこ号に乗って指宿へ。指宿のマンゴーは旨い!| トラベルダイアリー
    指宿旅行体験記鹿児島の温泉と言えば指宿温泉。指宿は砂湯や開聞岳で知られています。温泉街の近くに「…
  9. 女子一人旅 in トルコ③ 白い世界と古代遺跡、パムッカレ|トラベルダイアリー
    パムッカレ旅行体験記 トルコで次に訪れたのは、真っ白な段々の石灰棚で有名なパムッカレ…
  10. 沖縄最高の1日の過ごし方 〜海・滝・サンセットに癒され旅〜| トラベルダイアリー
    沖縄旅行体験記沖縄の泳げて遊べる面白い滝をご存知ですか?沖縄に来たなら海だけではなく是非この滝も…

Archive

スカイツアーズ

PAGE TOP