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クアラルンプール 旅行体験記
アジアな雰囲気と英国統治時代の歴史を感じられるクアラルンプール。
物価も日本の約1/3と安く、アジアン雑貨の買い物を楽しんだり、ルーフトップバーに行ってみたいと思い、旅先に決定しました。
クアラルンプール 旅行について
- マレーシアのシンボル!ツインタワーを満喫できる
- ローカルレストランで地元の人に人気の料理が味わえる
- 物価が安く、ショッピングパラダイス!
マレーシアのシンボル的建物といえば、ツインタワー。2本のビルが向かい合って立っている建物としては現在世界一の高さだそう。夜にライトアップされるツインタワーは必見です。
また、街を歩いていて見つけたローカルなレストランに入って、地元の人と一緒にランチをするのも楽しいです。物価が安いため、欲しいものがたくさん買えるのもおすすめポイントです。
クアラルンプール 旅行のおすすめのスポット
ペトロナスツインタワー
到着してまず一番に向かったのは「ペトロナスツインタワー」。タワーの麓から写真を撮ろうとすると、上まで収まりきらないほどの高さでした。
時間的な問題で私たちは展望台へと登れなかったのですが、上からの景色も楽しんでみたかったです。下の階に入っている商業施設でショッピングを楽しんで、次の目的地へと向かいました。
ローカルレストラン
街歩きをしていてたまたま見つけたローカルレストランでランチを。英語メニューさえもなく、地元の人たちしかいませんでした。
私たちはマレーシア料理のサテ(マレーシア風焼き鳥)とナシゴレン(マレーシア風炒飯)、ミーゴレン(マレーシア風焼きそば)を注文。ローカルな雰囲気を味わいながら食べる現地料理は旅の醍醐味ですね。
バーラウンジ「Klix Lounge」
ホテル「パークロイヤル クアラルンプール」のバーラウンジ「Klix Lounge (クリックスラウンジ)」にて、オリジナルのカクテルを。
フルーツ系の甘いカクテルを作って欲しいとバーテンダーさんにお願いすると、パイナップルやプラムの入ったとても美味しいものを出してくれました。マレーシアの暑さに負けてしまいそうでしたが、お昼からカクテルを飲んで休憩していると一気に回復しました(笑)。
クアラルンプール でのおすすめグルメ
CIELO Sky Dining & Lounge
ディナーはクアラルンプール の夜景を一望できる「CIELO Sky Dining & Lounge」へ。こちらはルーフトップレストランになっており、ツインタワーも眺めることができました。
周りには誕生日をお祝いしているカップルなどもおり、特別な日に使うレストランという感じがしました。お料理はアラカルトで注文。炎を消してから食べるこの写真のケーキも美味しかったです。
クアラルンプール でのおすすめのショッピングスポット
Pavilion
ショッピングするなら、なんでも揃うブキッビンタン地区の「Pavilion (パビリオン)」へ。
マレーシアを代表する高級大型ショッピングモールで、私たちはブランド品のお買い物をしました。スーパーマーケットやドラッグストア、お土産を購入できるお店も入っているので、ここさえ押さえれば大丈夫でしょう。広すぎて迷ってしまわないようご注意を(笑)。
クアラルンプール にて宿泊したホテル
PARK ROYAL KUALA LUMPUR
クアラルンプールでは「PARK ROYAL KUALA LUMPUR (パークロイヤル クアラルンプール)」へ滞在しました。5つ星ホテルであり、ブキッ・ビンタン駅から徒歩約2分と利用しやすい便利なホテルでした。5つ星ホテルに安く泊まれたのはよかったです。残念だった点を挙げるとすれば、私が宿泊した日は宿泊客が多かったのかスタッフが少なかったのかはわかりませんが、朝食ビュッフェで料理の補充が追いついていないものが多めでした。
クアラルンプール 旅行にて利用した旅行代理店・ツアー
個人手配
マレーシア旅行ではクアラルンプールとポートディクソンの2か所に行きたかったため、そのセットでのツアーを探しましたがいいものがありませんでした。結局、全て公式サイトから別々に申し込みました。飛行機はエアアジアを利用しました。
ツアーで申し込めれば手間は省けると思いますが、自由に目的地をアレンジしたい方には個人手配がピッタリだと思います。
クアラルンプール 旅行に必要な持ち物
マレーシアでは日差しが強いので、日焼け止めやサングラスがあるといいでしょう。突然の雨もあるので、折りたたみ傘などの雨具があると便利です。また、虫除けも必需品です。
他には、LCCで行かれる際はモニタがないため、暇つぶしができるものを持っていくのがおすすめです。あとは、ガイドブックやポケットWi-Fiなどを持っていくと便利です。
クアラルンプール 旅行での注意点
- 服装には気をつけて!いく場所に合わせたファッションを。
- タクシーのぼったくりには注意して!
- Grabのアプリをあらかじめインストールしておくのがおすすめ!
観光で寺院などに行く際は、過度な露出を避けた服装が好ましいです。また、高級レストランやバーなどでは、ドレスコードが決まっていることもあります。ビーチサンダルでは入れないこともあるので、カジュアルでない服や履き物も持っていくことをおすすめします。
また、配車アプリは「Grab」が主流です。日本であらかじめインストールしておくと、空港ですぐ使うことができるでしょう。空港でGrabを使って配車をして待っていると、タクシーの運転手から話しかけられ、言われた値段は明らかに高いものでした。Grabを使うとぼったくりに遭うこともないので安心です。
まとめ
クアラルンプールは、急発展している高層ビルが立ち並ぶエリアと、昔ながらのローカルな雰囲気を残したエリアの両方をいいとこ取りできる目的地でした。マレーシアには今回発見しきれなかった魅力がまだまだたくさんありそうです!
今回は弾丸旅行であったため、モスクや寺院に立ち寄ることができませんでしたが、また是非訪れたい国になったので、リベンジしたいと思います。
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