目次
バンコク旅行体験記
日本から片道6時間で行ける「タイ」
コロナ前は3連休があればすぐに飛んで行って安うまタイ料理やタイ独特の雰囲気を楽しんだものです。
今回はコロナ明けにぜひ行ってほしいタイのおすすめスポットをご紹介します。
バンコク旅行について
- ラチャダー鉄道市場で夜景とローカル料理を楽しむ
- 【タイ名物】水上バスに乗って移動しよう
- ワット・パクナムがおすすめ‼美しい寺院巡りをする
タイは物価が本当に安い‼パッタイなど日本で700円以上する食べ物が300円とか・・・夜市でローカル料理を楽しむのがおすすめです。
あとはタイの名物「水上バス」に乗るのもタイを感じられておすすめ。有名な寺院「ワット・アルン」に行くのに水上バスを使うのですが、タイらしさを感じられます。
タイは数多くの「寺院」も有名。特に「ワット・パクナム」はエメラルドグリーンでとても写真映えするスポットです。
バンコク旅行のおすすめのスポット
ラチャダー鉄道市場で夜景を楽しもう
タイに行ったら「ラチャダー鉄道市場」に行くのを絶対におすすめします‼
夜市を楽しめるだけでなく、夜景も楽しめるからです。
近くのショッピングモールから見る市場の屋根がカラフルで宝石のように美しい。
タイに行ったら絶対に見たい景色のひとつです。
夜景後の夜市も楽しめるスポット。ご飯ものだけでなく小物や衣類も多く売っています。
タイ柄のワンピースやパンツも格安でゲットできちゃいます。
水上バスに乗ってタイの雰囲気を感じよう
水上バスはタイ名物の移動手段。
有名な寺院「ワット・アルン」に行くのも水上バスを使うのが便利。
タイの名物「カオサン通り」へのアクセスも水上バスを使うと◎
水上バスでカオサン通りの最寄り船着き場である「プラアーティット船着場(Phra Arthit)」まで行き、そこから徒歩(10分〜15分)で「カオサン通り」に行くことができます。
美しい寺院巡りをしよう
世界中の観光客から人気を集めるバンコクの寺院「ワット・プラケオ」「ワット・ポー」「ワット・アルン」3大寺院と呼ばれています。
しかし今回おすすめなのはこの3つではなく、「ワット・パクナム」と呼ばれる場所。
なんといっても寺院の美しさが魅力のひとつです。
エメラルドグリーンの部屋に行くと心まで穏やかになりました。
バンコクでのおすすめグルメ
夜市でローカル料理を楽しもう
バンコクで楽しんでほしいことのひとつが「夜市」での食事。
タイのじめじめ暑い気候の中で食べる安うまタイ料理はめっちゃおいしいです。
タイの料理は何を食べても少し辛めでした・・・
辛いのが苦手な方は一度確認してから注文するのをおすすめします。
食事のあとは南国の美味しいフルーツを使用した「ジュース」を飲んで体を冷やすのが◎
バンコクでのおすすめのショッピングスポット
ラチャダー鉄道市場で買い物も楽しもう
先ほどもご紹介した「ラチャダー鉄道市場」は食事だけでなくショッピングも楽しめる場所です。
お店の人も愉快な人だったり自由な人がたくさんいます。
人間観察もとても楽しいエリアです。
タイの柄の洋服も500円程ととてもお手ごろな価格で手に入ります。
祭りのように射的やゲームを楽しめるエリアも‼
子どもだけでなく大人まで楽しめます。
バンコクにて宿泊したホテル
シンプル トゥ スリープ ホステル
ホステルなので個室でゆっくりしたい人にはおすすめできませんが、清潔さや安全性はとてもあるホステルでした。
値段も1泊2,000円程度。格安旅行をしたい方にはとてもおすすめ。
チャトチャック市場もとても近いので、食事や買い物には困りません。
少し人気のない通りに入るので女性は周囲に注意しながら行く必要があります。
バンコク旅行にて利用した旅行代理店・ツアー
個人手配
個人手配の大変なところは自分で調べて探さなくてはならないこと。
海外旅行は「治安」の面も国内旅行より心配しなければならないため
危ない地域を調べる必要があります。女性は特に注意しましょう。
「自分の身は自分で守る」
道に迷わないためにもマップを常に開ける状態にはしておきたいですね。
個人手配のいい部分は「自由」なこと。
どこに何時間いても誰の迷惑にもなりませんから
自分色の旅ができます。
バンコク旅行に必要な持ち物
・航空券
・いつでも地図を確認できるもの(Googlemap等)
・旅日数分の下着・洋服
・食事に使うお金
タイは物価が安いため、両替するお金はそこまで多くなくて良いと思います。
私の場合は1日1,500円くらいで過ごして、お土産代もいれて1泊3日で両替したお金は7,000円でした。
カードは夜市ではほとんど使えないため、両替は必須です。
バンコク旅行での注意点
- 寺院では肌の露出をしてはいけない等のルールをしっかり守ろう
- 夜のひとり歩きは危険もいっぱい‼女性は特に注意しよう
- トゥクトゥクに乗るときはぼったくりに注意しよう
タイの寺院に行く際はその寺院のルールに注意しましょう。基本的に肌の露出が多い服装はNGです。
また、日本に比べると治安は悪い方です。実際に私も少し暗い路地で男2人についてこられた経験があります。
後ろを頻繁に見ながら歩き、怪しい人につけられた時は近くのコンビニにはいったり、人通りの多い場所から離れないようにしましょう。
夜は必ず1人で出歩かないこと。危険な地域は前もってリサーチしておくこと。
まとめ
タイは物価の安さ、ごはんのおいしさ、タイ人の自由さが好きで何回も訪れてしまう魅力の国です。
いつ行っても暑いので熱中症には注意して、タイの安うまご飯を食べながら観光を楽しみましょう。
3連休があればふらっと行けてしまうので、コロナが落ち着いたらすぐにでも訪れたいですね。
はやく日常が戻って海外旅行に行ける日が来るのが待ち遠しいですね。
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