女子一人旅 in ペルー 首都リマで日系人文化に触れ、日本を感じる| トラベルダイアリー

女子一人旅 in ペルー 首都リマで日系人文化に触れ、日本を感じる

リマ旅行体験記

危険だと言われるけれど、やはり首都は訪れてみたい。そんな気持ちでリマにも行くことにしました。イギリスからペルーに入る飛行機で偶然隣に座ったペルー人の女性と親しくなり、リマの街を案内してくれることになったのでドキドキ半分楽しみ半分で過ごしました。

リマ旅行について

おすすめのポイント
  1. クスコやマチュピチュとは全く違う大都市
  2. 危険を回避しながら、十分楽しめるスリリングな街
  3. 日本人であることを誇りに思える日系人の存在

これまで訪れた、インカの香りが漂うクスコやマチュピチュとは全く違い、危険も伴う(南米なので仕方ありませんが)首都ですが、危険を回避しながら気を付けて行動すれば、陽気な南米の雰囲気や日系人の文化と触れ合うことができてとても楽しくエネルギーいっぱいの街です。
あまり治安が良いとはいいがたい旧市街(セントロ地区)はまさに庶民の街で人も多く、車も多く、雑然とした雰囲気がまさに絵にかいたような南米の姿をしています。

リマ旅行のおすすめのスポット

旧市街で伝統建築と市民の生活を堪能する


1人ではきっと怖くて躊躇していたけれど、飛行機で知り合ったペルー人の友人が案内してくれるというので安心して見て回りました。彼女のガイドでスペイン植民地時代の古いカテドラルや教会などの建物を堪能しながら街を歩きました。
彼女が用があるとのことで立ち寄った電気屋さんは何と日本の名前の、10階建てほどもある大きなお店でした。聞くと、日系人は真面目で技術があるから商売で成功している人が多いそうです。なんだか、日本人を認めてもらっているみたいで嬉しくなりました。 こんな体験ができるのも彼女が一緒にいてくれたからで、感謝しかありません。

日本人ペルー移住資料館で移民の大変さを改めて知る

友人が、こんなところもあるからと連れてきてくれました。100年以上にわたる日系移民の歴史、持ち込まれた道具、移住してからの暮らしなどが展示されていて、今の日系人の地位を築くまでの苦労などが伝わる大変貴重な資料館でした。職員もほとんど日系人でカタコトの日本語を話しますし、1階の日秘文化会館はご老人の皆さんの憩いの場所のようになっていて見た目は日本そのものでした。
この時、こちらで働いているお孫さんに用があって来たという1人の日系人の女性が話しかけてきてくれ、日本語を思い出しながら一生懸命に話してくれる姿が印象的でした。

番外編 ペルー人のお宅訪問

リマの街を案内してもらっている途中、娘を幼稚園に迎えに行くために一旦彼女の実家にお邪魔させていただくことに。家を見られるなんてまたとないチャンスです!
住宅街の中にお宅はありましたが、ドアも窓も全部鉄格子がついています。さらに、門も厳重に閉められていて、日本とは全く違う安全対策に驚きました。
家の中はコンクリート作りの家で、キッチンとリビング、それぞれ家族のお部屋がある一般的な家だということです。壁の色がオレンジで陽気な雰囲気が伝わってきました。
それにしても、出会ったばかりの外国人をよく家に招いてくれるなぁと思いました。(ブータンに続いてついて行く私も私ですが・・・)

リマでのおすすめグルメ

ペルー料理のビュッフェを堪能、Rincon Chami

例のペルー人の友人に、普段ペルーの人が食べているペルー料理が食べたいと言ったところ、ランチに連れて行ってくれました。
ビュッフェ形式で、豆や野菜を煮込んだものや、豪快に焼いたお肉、定番のセビーチェなど食べきれないほどの料理が並んでいてとてもすべて食べきれません。主食もジャガイモとお米がありました。
当然地元の人しかいないので、どの料理を試そうか悩んでいると近くにいた人が指をさしておススメしてくれたりして、楽しい時間を過ごしました。

リマでのおすすめのショッピングスポット

安全で高級なショッピングモール、ラルコ・マル

海沿いにある高級ショッピングモールです。屋上のテラスに出て、軽食を買って海を眺めながらのんびり過ごせる素敵な場所でした。海風が強いですが。
ペルーらしいおみやげも高級になりぐんと値段が上がってしまいますが、化粧品や雑貨、服など普段のペルーの暮らしも見える楽しい場所です。ゲーセンや映画館、レストランもあるので1日中楽しめそうです。

リマにて宿泊したホテル

Dragonfly Hostel

快適なホテル生活も終わり、またチープなゲストハウス生活に戻りました。
リマは、やはり安全ではない街で旅行者が踏み入れてはいけないエリアが多数存在します。その中でも安全と言われているエリアのゲストハウスを予約しました。安全なエリアとはいえ、ゲストハウスの玄関は頑丈な鉄扉でできていて、すぐには開けられないようになっていました。危険な街と聞くと、逆に相部屋の方が1人ではない安心感があります。ちなみに、アメリカ人の1人旅の女性と同室になり仲良くなりました。

リマ旅行にて利用した旅行代理店・ツアー

個人手配

ペルーにおけるツアー内容はクスコへの飛行機からリマへの飛行機まででしたので、ここからはまた全て自分で手配します。ゲストハウスへは、当然安全のためタクシー送迎を利用しました。だいたいどのホテル(ゲストハウス)も予約時に送迎のタクシーもオプションで頼めるようになっているので、リマのように治安に不安がある時や体調が悪い時などは迷わず利用するようにしました。ホテルが手配するので値段交渉もしなくて済むし、なにより安全です。
また、リマには日系人が多く日本人宿もいくつかあります。日本語が通じて、日本式のお風呂に入ることもできるのだそうです。

リマ旅行に必要な持ち物

タイトルと反対ですが、ここリマでは「必要ではない」持ち物を徹底することが重要です。
旅行者に安全なエリアと言え、やはり気は抜けません。派手な時計やアクセサリーを付けたり、オシャレな格好をしていると強盗などに狙われやすいので外すようにしましょう。もちろん、カメラやケータイも手に持たず、なるべく出さないようにしましょう。

リマ旅行での注意点

リマ旅行での注意点
  1. 目立つ時計やアクセサリーははずしましょう
  2. タクシーは窓開け禁止、ドアロック必須です
  3. 安全なエリアからは出ないようにしましょう

これらはゲストハウスのフロントのお兄さんから言われたことです。特に日本人はこぎれいで金持ちそうに見えるので狙われやすいのだそうです。また、ゲストハウスの周辺は安全なエリアだったので1人で歩けましたが、夕方前には必ず戻るようにしていました。
とは言え、知り合ったペルー人とエリア外を歩きましたが危険さはあまり感じませんでした。ただ単にラッキーだったのかもしれません。

まとめ

リマは、危険と言われていたけれど気を付けて過ごせば楽しい街でした。もちろんこれまで訪れたどの国、街よりも緊張感はありましたが、現地の人のアドバイスに従っていれば大丈夫です。そして、日系人が多いのでいろいろと考えさせられる街でもありました。
もしまた行く機会があるのなら、絶対に訪れたいと思います。もっともっと恐れずにリマを堪能してみたいです。

 

jamon身も心も彷徨い中

投稿者の過去記事

ふと世界一周がしたいと思い立ち、数年かけてお金を貯めたのち半年間のバックパッカーをしました。
外に飛び出す楽しさを知ってしまったらもうじっとしていられず、長期休みのたびに海外旅行をする生活に。
今はコロナでどこにも行くことができないのでここに文章を書くことでいろいろ思い出して次への夢を見ています。

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