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ひたちなか旅行体験記
ネモフィラとチューリップどちらも観賞できる日に「国営ひたち海浜公園」へ行ってきました。ちょうど満開のネモフィラとチューリップを観賞出来て、海沿いで美味しい海鮮とオシャレなカフェで過ごすことが出来て最高の一日となりました!
ひたちなか旅行について
- お子様からお年寄りまで幅広い年代の方が楽しめるスポットが多い!
- 海が近い!新鮮なお魚を食べることが出来る!
- 車でも電車でも楽しめる!日帰りでも楽しめるところ!
ひたちなか市には、広大な敷地の「国営ひたちなか海浜公園」があり、四季折々の様々な花の鑑賞が出来ます。敷地内にはプレジャーガーデンがあり、お子様も楽しめます。海に近いため、新鮮な海鮮料理やお寿司を食べることが出来ます。東京から車で2時間ほどと近いため日帰りでも十分楽しめます。また電車やバスの便が良く、車が無くても楽しめるところもオススメです。
ひたちなか旅行のおすすめのスポット
「みはらしの丘」でネモフィラの絶景に出会う
国営ひたち海浜公園の「みはらしの丘」がオススメです。国営ひたち海浜公園は、東京ドーム約46個分もの広大な敷地に、四季折々の多彩な花々が咲き誇ります。中でもGWごろの「みはらしの丘」には、約450万本のネモフィラがちょうど満開になり、その絶景は「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれるほど素敵なところです。丘の上まで登ると太平洋を眺めることが出来ます。ネモフィラの青い丘と澄んだ青い空と丘から見える青い海が造り出す風景は、まさに死ぬまでに行きたい絶景です!是非訪れていただきたいオススメのスポットです。
「たまごの森フラワーガーデン」の可愛いチューリップ
国営ひたち海浜公園の「たまごの森フラワーガーデン」もオススメです。「たまごの森フラワーガーデン」では、4月中旬から下旬の期間に約280種25万本のチューリップを観賞することが出来ます。木漏れ日が降り注ぐ森の中には、多彩なチューリップの他に風車や可愛いたまご型のオブジェもあり、撮影スポットが満載でワクワクします。4月下旬に国営ひたち海浜公園へ訪れると、ネモフィラもチューリップもどちらも楽しめるのでオススメです。
絶景天空カフェ「SEA BiRDS CAFE」
「国営ひたち海浜公園」から車で30分ほどにある「SEA BiRDS CAFE(シーバーズカフェ)」がオススメです。「SEA BiRDS CAFE」は、全面ガラス張りで空中に浮かんでいるように見えるオシャレなカフェです。ガラス張りの窓から太平洋の海を目の前で眺めながら、食事やスイーツが楽しめます。今回訪問した時は夕方でしたので、夕陽と海面に映る美しい月を眺めながらパンケーキをいただきました。最高のロケーションとパンケーキで癒されました!日立駅に直結しているので電車でのアクセスも良く、是非訪れていただきたいオススメの絶景カフェです。次回は青い海を眺めながら美味しいランチをいただきたいと考えています。
ひたちなかでのおすすめグルメ
日立おさかなセンター「味勝手丼」
日立駅から車で20分ほどの「日立おさかなセンター」がオススメです。「日立おさかなセンター」は漁師直営の鮮魚店やお食事処の入った施設で、その日にあがった新鮮な地元のお魚をリーズナブルな価格で購入や食べることが出来ます。中でも「あかつ水産」の、好きなお刺身とご飯を購入して自分で盛り付ける「味勝手丼(みがってどん)」がオススメです。新鮮で種類豊富なネタはどれも美味しそうで、しかも価格もリーズナブルなのでネタ選びも楽しめます。是非、新鮮な地魚を味わいに訪れていただきたいところです。
ひたちなかでのおすすめのショッピングスポット
めんたいパーク
「国営ひたち海浜公園」から車で15分ほどにある「めんたいパーク」がオススメです。「めんたいパーク」は明太子の老舗「かねふく」で経営している明太子のテーマパークです。パーク内は明太子の工場見学やフードコーナーもあり、明太子のおにぎりや明太子のソフトクリームを食べることが出来ます。直売所では、試食も出来て種類豊富な明太子が販売されています。パーク内は入場も駐車場も無料で、明太子好きな方には特にオススメのところです。
ひたちなかにて宿泊したホテル
日帰り
今回は日帰りで楽しみましたが、1泊して水族館やビーチなどで楽しむこともオススメします。「国営ひたち海浜公園」の徒歩圏内には宿泊施設はありませんが、最寄り駅のJR勝田駅周辺にはオシャレなホテルやリーズナブルなホテルがあり、隣町の大洗には温泉旅館やオーシャンビューのホテルなどがあります。1泊して大洗海岸や「アクアワールド・大洗」「大洗マリンタワー」などで楽しむこともオススメします。
ひたちなか旅行にて利用した旅行代理店・ツアー
個人手配・マイカー
「国営ひたち海浜公園」には何度か訪れていますので、今回は「国営ひたち海浜公園」周辺も巡りたかったため移動手段はマイカーにしました。「国営ひたち海浜公園」は人気の観光スポットのため、豊富な日帰りバスツアーや高速バスも出ていますので、お得に旅をするならバスツアーがオススメです。また電車の場合も、最寄りの駅から路線バスや無料のシャトルバスが出ていますので、電車での移動も便利です。
ひたちなか旅行に必要な持ち物
ひたちなかは新鮮なお魚が豊富です。市場やめんたいパークなどでショッピングをする際に、クーラーバッグやクーラーボックスを持参すると良いです。クーラーバッグはショップでも購入できますが、念のため持参すると尚良いです。「国営ひたち海浜公園」のネモフィラやチューリップ観賞をする際に、歩く距離が長く丘も歩くので、履き慣れた歩きやすい靴がオススメです。ネモフィラが満開のGWは日差しが強いので日焼け止め対策も必要です。水分補給もしっかりとすることをオススメします。
ひたちなか旅行での注意点
- ネモフィラの時期は混雑します!平日がオススメです!
- ネモフィラの見頃は10日ほど!開花情報をこまめにチェック!
- 花畑の写真撮影ではマナーを守りましょう!
「国営ひたち海浜公園」は人気の観光スポットで、ネモフィラが満開の時期は特に混雑します。早めに行くか平日に訪れることをオススメします。またネモフィラの満開の時期は10日間ほどです。満開のネモフィラを観賞したい場合は、ホームページなどで開花情報をチェックしてから訪れる方が良いです。ごく稀にですが、ネモフィラの花畑の中に入って写真を撮影したりする方がいますので、美しい花を守るためにマナーを守りましょう。
まとめ
今回は、「国営ひたち海浜公園」で、ネモフィラの絶景も可愛いチューリップの満開もどちらも観賞することが出来ました。また、オシャレな絶景カフェや味勝手丼や明太子づくしが楽しめて大満足です。「国営ひたち海浜公園」は季節によって咲くさまざまな花鑑賞が出来て、プレジャーガーデンでは乗り物で遊べて、お子様からお年寄りまで楽しめるレジャースポットです。周辺では新鮮なお魚を食べたりショッピングが出来て素敵なところです。ひたちなかは、是非訪れていただきたいオススメの街です。
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