B級グルメと恐竜王国を巡る福井の旅

福井旅行体験記

47都道府県のうち未踏の地であったのがこの福井。北陸三県にはなかなか行く機会がなく、さらに新幹線がないことからなかなか行けていなかったのですがついに今回行くことができました。

福井旅行について

おすすめのポイント
  1. 大人から子供まで愛される、ご当地B級グルメを堪能しよう
  2. サスペンスドラマの名所、東尋坊は実際行ってみると一大観光地!
  3. 駅前に佇む巨大恐竜!福井恐竜王国を楽しもう

福井の一番有名な観光地はやはり東尋坊ではないでしょうか。切り立った岩が織りなす景色はなかなかに壮観。あるきやすい靴でぜひ訪れてみてほしいです。
日本海に面していることもあり豊かな海産物が名物ですが、B級グルメも充実しておりお子さんも楽しめる味がたくさん揃っています!お刺身とかは大人には美味しいけれども、子供には評判がイマイチなのよね、なんて方にも福井はおすすめスポットです!
恐竜を売りにしているので福井の駅前に巨大恐竜モニュメントがありますので、到着した瞬間からワクワクできますよ!

福井旅行のおすすめのスポット

東尋坊

サスペンスドラマでよく舞台になる東尋坊ですが、実際はそんなおどろおどろしさもなく、明るい観光地です。お土産物屋さんも多く食べ歩きしながら巡ることもできますよ!駐車場はお土産物屋さんごとに用意されており、店内で買い物をすると駐車場代が無料になるお店が多いです。
崖を外から見てみたい!という方には遊覧船も出ていますので興味がある方は乗船するのもおすすめです。

福井県立恐竜博物館

福井は恐竜王国を名乗っており至るところで恐竜のモニュメントやイラストが掲示されているのですが、その理由は日本で発見される恐竜の化石の八割が福井から出ている、という事実に基づいています。
おそらく地層が採掘に適しているからと考えられますが、その地域特性を活かして建てられたのがこの恐竜博物館です。恐竜博物館は日本でトップクラスと言われ、世界三大恐竜博物館に数えられています。(残りは中国とカナダにあります)
そんな博物館の展示はとにかく圧巻!等身大に再現された恐竜像たちがリアルに展示されています。モノによっては鳴き声を上げたり動いたりするものも。恐竜に詳しくない人でも楽しめる施設となっていますのでぜひ訪れてみてください。
かつやま恐竜パークが隣接しており、こちらでは子供も楽しめる化石掘り体験などのアトラクションも用意されていますので興味のある方はそちらもおすすめです。体を動かすのが好きな方は展示より体験のほうが良いかもしれません。恐竜博物館でも屋外展示エリアの解説コースなどもあります(有料)予約が必要になりますので確認の上おでかけください。

福井駅前の恐竜モニュメント

福井は恐竜王国で、上で紹介した通り恐竜博物館もあるのですが福井駅からは離れており時間を取らないと行くことは難しいです。
出張や他の用事がありあまり時間が取れない方には福井駅前の広場をおすすめします。駅前のモニュメントなんて大したことないんでしょ?と思われそうですが、数は違えどクオリティは博物館に展示されているものと変わらないレベルのモニュメントです。その巨大さにはただただ驚くばかりです。
更にこのモニュメントは動くんです!9-21時の間、30分毎に特別演出がありますので、ぜひ時間を合わせて見に行ってみてください。夜は日没後22時までライトアップが行われていますので夕飯のあとに立ち寄るのもオススメです。

福井でのおすすめグルメ

ボルガライス

ボルガライスとは一体…?名前からでは一見わかりませんが、「オムライスの上にとんかつを載せたもの」です。福井のB級グルメとして人気の一品です。
ボルガライスという言葉の由来はロシア由来、イタリア由来、イギリス由来など諸説ありまして、ボルガライスの協会である日本ボルガラー協会のホームページでも「諸説あり」という扱いとなっております。
オムライスだけでもお腹いっぱいになるのに、とんかつなんて載せられたら胃が破裂するよ?!なんて思われるかもしれませんが、カツは思ったよりサクサクで軽く、ソースもこってりしすぎず、オムライスも若干小ぶりですので、ペロリと食べられてしまいます。
私が訪れたヨコガワ分店さんはオープンキッチンのため調理している様子が見られたのですが、オムライス担当とカツ担当の息の合わせ方が素晴らしかったです。同時に出来上がるようにしないと片一方が冷えてしまい微妙な出来になってしまうため、息を合わせて作るさまは見ていて楽しいです。
ぜひ、自分のボルガライスはどれかなー?と追いかけつつ待ち時間も楽しんでください!

福井でのおすすめのショッピングスポット

ソースカツ丼

ソースカツ丼は新潟や会津などにもあり、似た味でいうと秩父のわらじカツ丼なんかも似ておりますが、ここのソースカツ丼はカツが小ぶりで食べやすいのが特徴です。また、キャベツが下に引かれていないのでサクサクしたままカツを食べられます!ヨーロッパ軒さんは福井県内に数店舗あります。
元々は東京早稲田が発祥のお店らしいのですが、関東大震災で店舗が焼け落ち、それならいっそ、と故郷の福井に帰ってきたのが始まりだそうです。
福井名物ソースカツ丼の裏には関東大震災があったというのが驚きです。関東大震災がなければソースカツ丼は早稲田の学生飯として人気が出ていたのかもしれません。

福井にて宿泊したホテル

アズイン福井

福井駅からは徒歩10分くらいかかりますが、提携駐車場が多くレンタカーなど車で移動する予定の方にはおすすめです。普通のビジネスホテルなのですが、大浴場があるためのんびり足を伸ばして旅の疲れを取ることができます。
また、ここの朝食はレストラン日下部という昔ながらの洋食屋さんが出してくださる(しかも宿泊者は朝食無料)のですが、この朝ごはんがまた美味しい!手作りの味で煮物や焼き物や卵料理がどれを食べても美味しい。隣接したキッチンからどんどん新しいお料理を持ってきてくれます。店員さんも明るく親切で、元気の出る朝ごはんを楽しめます。

福井旅行にて利用した旅行代理店・ツアー

個人手配

じゃらんの航空券付きパックで予約しました。福井には東京から新幹線や特急が出ておらず、時間を短縮して向かう場合は空路が一番早くなります。(大阪からアクセスする場合はサンダーバードで2時間、名古屋からアクセスする場合はしらさぎで2時間少しなので特急で向かうこともできます。大阪へのアクセスが一番容易なため、福井在住者は都会に出る場合大阪方面に出るケースが多いです)
羽田と小松空港往復チケットとホテルがついたパックを使って予約しています。
ビジネスホテルは駅周辺を中心にそれなりにあるので特に予約で困ることはないと思います。空路は土日でもビジネス客が多いのと、1時間に一本かつ比較的小型の機材での運行になるのでできるだけ早めに予約することをおすすめします。

福井旅行に必要な持ち物

特に特別な持ち物は必要ありませんが、東尋坊は比較的強い風が吹いていることが多いので飛ばされにくい帽子をおすすめします。
(私は風が強いところや両手を常に自由にしておかないと危ない場所に行くときは必ず紐付きの帽子をかぶるようにしています。安全とおしゃれなら安全をとったほうが旅は楽しめると思います。怪我をしてしまうと旅行の思い出が怪我に塗り替わってしまうので、悲しいですよ。)

福井旅行での注意点

福井旅行での注意点
  1. 福井は新幹線で行けない街、アクセス方法はよく考えて
  2. 恐竜博物館はかなりの山の中、予定を組むときにはお気をつけて
  3. 福井駅と繁華街は少し離れている(徒歩10-15分)ので宿を取るときにはご注意を

北陸新幹線の延伸工事は現在も進められていますが、この記事を書いている現時点(2020年5月)では開業しておらず、予定では2023年春となっています。
ですので、福井に首都圏から行く場合は小松空港経由がオススメです。(ちなみに小松空港は石川県にあります、福井には福井空港はあるのですが1970年代に定期便がなくなっており事実上空港が無い状態です)
JALとANAが1時間毎に交互に運行していますのでどちらのマイルを集めている方でも安心です。恐竜博物館は福井駅からは40分、小松空港からは1時間以上かかりますのでスケジュールを組む際は注意してください。レンタカーでアクセスするのがオススメです。

まとめ

東尋坊、恐竜、グルメと多岐にわたり紹介してきましたが大人から子供まで楽しめる福井は魅力がいっぱいです。
派手すぎない歓楽街も夜ごはんのあとに散策するのにちょうどいい広さです。金沢も車で行ける範囲なので、長いお休みが取れるのであれば一緒に周遊するのもオススメです。
少しまちなかを外れると豊かな緑が広がる風景はドライブするだけでものんびり癒やされます。羽田から飛行機で気軽に訪れることができますので、1泊2日のプチ旅行を楽しむのもオススメです。

mutukiy旅するOL

投稿者の過去記事

旅行が好きなOLです。平日は働いて有給をとっていろんなところに出かけるのが大好きです。野球観戦も好き。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

海外旅行おすすめ

  1. 古代ギリシャの聖域デルフィと近郊のアラホヴァ観光| トラベルダイアリー
    デルフィ旅行体験記アテネから約3時間の場所にあるデルフィ遺跡。標高が高い場所にあるので、遺跡の眼…
  2. 女子一人旅 in ベルギー ちょっと寄り道、ブリュッセル| トラベルダイアリー
    ブリュッセル旅行体験記 パリの次はオランダへ行く予定にしていましたが、ふと地図を見て…
  3. 天空に浮かぶ世界遺産メテオラの修道院を訪れる| トラベルダイアリー
    メテオラ旅行体験記メテオラはカランバカという街を観光の玄関口とし、奇岩の上に建つ修道院で知られて…
  4. フィンランドヘルシンキ【マリメッコ社員食堂へ!】| トラベルダイアリー
    ヘルシンキ旅行体験記フィンランドの首都ヘルシンキのマリメッコ本社へ行ってきました!以前日本でマリ…
  5. 東京23区で唯一の渓谷【等々力渓谷】| トラベルダイアリー
    東京【等々力渓谷】旅行体験記東京23区にある唯一の渓谷【等々力渓谷】へ日帰りで行ってきました!渋…
  6. エジプトの最南端!古代遺跡を見にカイロから寝台列車でアスワンへ| トラベルダイアリー
    アスワン旅行体験記ウズベキスタンに住むことになる前にイスラム圏の国を体験したい!とあえてラマダン…
  7. プノンペン旅行体験記シェムリアップからバスに揺られてプノンペンに行ってみました。ポルポト政権の時…
  8. ポートディクソン旅行体験記クアラルンプールを訪れた際、近郊のリゾート地、ポートディクソンへも行っ…
  9. 興味ありから大好きになりました・・・!!UAE・アブダビ編| トラベルダイアリー
    アブダビ旅行体験記UAEドバイ編で申し上げました通り、中東の文化に興味がありました。その中でUA…
  10. サンクトペテルブルグ弾丸観光と夜行列車で行ったキジー島| トラベルダイアリー
    サンクトペテルブルク旅行体験記実は今回の旅はキジー島がメインで、サンクトペテルブルクはそのついで…

国内旅行おすすめ

  1. 鎌倉旅行体験記 昔から、いつか行ってみたいと憧れていた鎌倉と江ノ島。神奈川に住む…
  2. 函館旅行体験記仕事関係の学会発表で札幌に行くことになり、どうせなら前後に夏休みを足して親子旅行し…
  3. 3歳児でも思いっきり楽しめる!子連れ伊豆の旅| トラベルダイアリー
    伊豆旅行体験記海鮮が大好きな私は伊豆へ行くことも多いですが、今回は「星野リゾート界 伊東」に泊ま…
  4. 北海道胆振エリアで隠れ家カフェ巡り_トラベルダイアリー
    厚真・日高旅行体験記北海道胆振エリアは知る人ぞ知る隠れ家的なカフェが点在しています。今回は厚真・…
  5. 下関旅行体験記 私が住む福岡から新幹線でたった30分ほどで行ける山口県。関東の友…
  6. 京都旅行体験記そうだ!京都へ行こう!と、突然あの和を感じたくなる瞬間になりドライブを兼ねて行って…
  7. 浜松・天竜日帰り旅行体験記以前から気になっていた、立須峰・白倉挟へ絶景を求めて行ってきました。登…
  8. 歴史と自然が調和する港町☆福山市鞆の浦へ日帰りサイクリング| トラベルダイアリー
    福山旅行体験記リモートワークしながら広島県の尾道に長期滞在中、週末どこかへお出かけしたくなってお…
  9. ちゅらさんの舞台!どこまでも素朴な島 小浜島| トラベルダイアリー
    小浜島旅行体験記とにかく島好きなので、沖縄の離島を制覇したい!綺麗な海を目の前にしてただのんびりす…
  10. 広島旅行体験記広島県の竹原市から船で15分のところにある大久野島はうさぎ島と呼ばれています。戦時…

最新記事

  1. たまてばこ号に乗って指宿へ。指宿のマンゴーは旨い!| トラベルダイアリー
    指宿旅行体験記鹿児島の温泉と言えば指宿温泉。指宿は砂湯や開聞岳で知られています。温泉街の近くに「…
  2. 女子一人旅 in トルコ③ 白い世界と古代遺跡、パムッカレ|トラベルダイアリー
    パムッカレ旅行体験記 トルコで次に訪れたのは、真っ白な段々の石灰棚で有名なパムッカレ…
  3. 沖縄最高の1日の過ごし方 〜海・滝・サンセットに癒され旅〜| トラベルダイアリー
    沖縄旅行体験記沖縄の泳げて遊べる面白い滝をご存知ですか?沖縄に来たなら海だけではなく是非この滝も…
  4. 女子一人旅 in 中国② 西塘で清朝の時代にタイムスリップ?|トラベルダイアリー
    西塘旅行体験記前回訪れてから2年、再び友達を訪ねて中国へ遊びに行ってきました。前回は友達が空港ま…
  5. まだあまり知られていない、鹿児島の秘境的アイランド、長島_トラベルダイアリー
    長島旅行体験記鹿児島県の北部に位置する、長島。面積約90㎢の島(日本の島で大きさ…
  6. まさに楽園!?世界遺産の島、「奄美大島」| トラベルダイアリー
    奄美大島旅行体験記筆者が奄美大島に行ったのは、ちょうど世界遺産登録が決まろうとしている時。綺麗な…
  7. 鹿児島市旅行体験記鹿児島市は大好きで良く訪れます。眺めが良い城山ホテルはリッチな気分を味わうこと…
  8. 海外女一人旅デビューに最適な場所はココ!台湾、台北| トラベルダイアリー
    台北旅行体験記少し前から近場の海外旅行先として話題の台湾。治安が良く、食べ物もおいしい。そして親…
  9. 霧島六権現巡りで龍神パワーチャージ! |トラベルダイアリー
    霧島旅行体験記 御朱印を集めている友達に誘われ、霧島の主要6つの神社をめぐりました。…
  10. まるでおとぎの国。コッツウォルズ、4つの村散歩。| トラベルダイアリー
    コッツウォルズ旅行体験記 ロンドンに行った際、ロンドン発の現地旅行会社主催のコッツウ…

Archive



PAGE TOP