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ポートディクソン旅行体験記
クアラルンプールを訪れた際、近郊のリゾート地、ポートディクソンへも行ってきました。
マレーシアにはいくつか有名なリゾートアイランドがあることは知っていましたが、ポートディクソンは知りませんでした。クアラルンプールからも近く、ゆっくりした時間を楽しむことができました。
ポートディクソン旅行について
- ハイビスカスの形になっているホテルがある。
- ビーチでマリンスポーツが体験できる。
- サンセットを眺めながらゆっくりできる。
ポートディクソンには、いくつかホテルがありますが、上からみると水上コテージがハイビスカスの形になっている面白いデザインのホテルがあります。ビーチでは、カヤックやバナナボードなどのマリンスポーツも体験できちゃいます。
また、ビーチやバーで、サンセットを眺めながら何もせずただひたすらゆっくりするのもおすすめです。
ポートディクソン旅行のおすすめのスポット
上からみるとハイビスカスの形になっているホテル
クアラルンプールから車で約1時間。ポートディクソンにはおしゃれなホテルがありました。
私たちはここ「LEXIS HIBISCUS Port Dickson (レクシスハイビスカス ポートディクソン)」へ泊まりました。レストランの上から水上コテージのホテルを見下ろすと、きれいなハイビスカスの形になっていました。
ビーチでマリンスポーツ
「レクシスハイビスカス」のビーチでは泳ぐだけでなく、マリンスポーツが体験できちゃいます。
私たちは、ジェットスキーをすることに。ビーチにテントが立っており、そこで申し込むと直ぐに体験可能です。制限時間はなく、好きなだけ運転することができました。大好きなジェットスキーを存分に楽しむことができ嬉しかったです♫
プライベートプール
「レクシスハイビスカス」のホテルではひとつひとつの水上コテージ全てにプライベートプールがついています。バルコニーに設置されているプライベートプールにはジャグジーまでついていました。
好きな時間に自分専用のプールに入ることができるだけでも贅沢な気分でしたが、夜にライトアップされたプールでシャンパンを飲みながら過ごすのは最高な気分でした。
ポートディクソンでのおすすめグルメ
Roselle Coffee House
ディナーはホテル内のレストラン「Roselle Coffee House」へ。
マレーシアの朝食の定番と言われているナシレマとマレーシア風焼き鳥 サテーを注文しました。ナシレマのご飯はココナッツミルクで炊かれており、甘いご飯に不思議な気分になりました。一緒に注文したスイカのフレッシュジュースも甘くて美味しかったです。
バー
ホテル内のバーでサンセットを眺めながら過ごす時間も最高でした。カラフルできれいなモクテル(ノンアルコールカクテル)を飲みながらサンセットの時間に合わせて写真を撮ったのですが、早い時間であったため、お客さんもまだ少なく、穴場なスポットを発見できた気分になりました。ゆっくり流れる時間が気持ちよかったな〜♡
ポートディクソンでのおすすめのショッピングスポット
クアラルンプール空港
ポートディクソンではショッピングスポットとしてお土産を購入できるお店があまりなく、「クアラルンプール国際空港(KLIA)」でショッピングの時間を取ることにしました。エアアジアで帰ったため、LCC専用のターミナル2(KLIA2)のみでのショッピングでしたが、アジアを代表する大規模な空港にはなんでもそろっていました。
早めに空港へ行き、お買い物するのがおすすめです。
ポートディクソンにて宿泊したホテル
LEXIS HIBISCUS Port Dickson
「レクシスハイビスカス」は全ての部屋にプライベートプールがついていたり、キングベッドが2台、洗面台も2つという贅沢なホテルでした。フロントから自分の部屋である水上コテージまで遠かったのですが、バギーが走っており、内線でコールするといつでもきてくれるため、移動もラクラクでした。WiFiも使え、快適に滞在することができました。
ポートディクソン旅行に必要な持ち物
ビーチリゾート ポートディクソンに来たならビーチで過ごす時間が多くなることと思います。水着以外に、ラッシュガードや羽織もの、日焼け止め、帽子やサングラスは絶対に必要です。買えそうなお店も簡単には見つけられなかったので、日本から持っていくことをおすすめします。
部屋での時間をさらに素敵なものにするために、ワインなどのお酒を買っていくのもいいかもしれませんね!
ポートディクソン旅行での注意点
- ホテルではアリやコバエが出るかも!虫には気をつけて。
- 日本語は全く通じなかったので、注意です。
水上コテージなので仕方ないことだと思いますが、アリや小さな虫は避けられないと思った方がいいでしょう。
また、日本語は全く通じないので、対応言語である英語かマレー語のどちらかを話せるといいですね。
まとめ
ポートディクソンはクアラルンプールから1時間で行けて、リゾート気分を味わえる素敵な場所でした。時間がゆっくり流れていて、ビーチに座ってボーッとしたりと何もしないという贅沢ができました。
クアラルンプールでは日本人観光客はたくさん見かけましたが、ポートディクソンでは全く見かけず、まだまだ知られていないスポットを発見できた気分になりました。マレーシアに行く際は、ポートディクソンで1泊してみるのもおすすめです!
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