誰もが憧れるエジプト!ラマダン(断食)中のカイロを満喫| トラベルダイアリー

誰もが憧れるエジプト!ラマダン(断食)中のカイロを満喫

カイロ旅行体験記

ウズベキスタンに住むことになる前にイスラム圏の国を体験したい!とあえてラマダン(断食)の時期にエジプトに旅行しました。ナイル川の周辺に今も残る古代遺跡の数々をナイル川クルーズで満喫した旅行をまずはエジプトの首都カイロからご紹介します!

カイロ旅行について

おすすめのポイント
  1. 想像以上の古代遺跡の大きさや歴史に圧巻!
  2. 夕暮れ時から賑わうラマダン(断食)中のカイロ市街
  3. 魚介類をふんだんに使ったエジプト料理を堪能!

エジプトの首都カイロ。カイロ周辺には、紀元前からの歴史深い古代遺跡がみられる場所や美術館、イスラム教の寺院モスクなど異国の文化に触れられるさまざまな建造物があり、世界各国から訪れる人々を魅了しています。イスラム教のラマダン(断食)の時期は、旅行を避けた方が良いのでは?と思われがちですが、ラマダン中は営業時間が多少変わるものの、観光地は営業しています。イスラム圏の国に興味がある人はぜひ、あえてこの時期に行くことをおすすめします。そんなラマダン(断食)中のカイロ観光をご紹介します。

カイロ旅行のおすすめのスポット

壮大なピラミッドとラクダの景観にエジプトに来たことを実感!

約4500年前から紀元前2500年前に建てられたといわれるピラミッド。世界遺産に登録されている他、世界の七不思議の1つに数えられており、その中でも唯一現存する建物です。良く耳にする「3大ピラミッド」とは、ギザの砂漠に並ぶ古代エジプト王国のファラオ(王)の墓、「クフ王のピラミッド」「カフラー王のピラミッド」「メンカウラー王のピラミッド」の3つを指します。最も大きな「クフ王のピラミッド」は、高さ139m、底辺230m、平均2.5tの巨大石を約300万個も積み上げられています。この巨大石、両手を大きく伸ばしても届かないほど・・・

カイロの象徴ともなっているムハンマド・アリモスク

ムハンマド・アリによって、1830年から27年の歳月をかけて建設されたモスク。当時エジプトはオスマン帝国であり、このモスクはトルコのイスタンブールにある聖ソフィア寺院をモデルとして建てられたそうです。ムハンマド・アリはオスマン帝国からエジプトの独立を果たした人物で、現在も国民から尊敬され愛され続けているそうです。ムハンマド・アリ モスクの中庭から見える時計台は、フランスにルクソール神殿のオベリスクを贈呈した際に送られたものだそうです。肌の露出を避けた服装であれば、ラマダン(断食)中でもモスク内に入ることができます。

世界的にも有名な国立考古学博物館

エジプトを代表する博物館で、なんと100以上の部屋と20万点を超える展示物という見ごたえです!この博物館では、誰もが聞いたことがある「ツタンカーメンの黄金マスク」を見ることができます。ツタンカーメンはわずか9歳で王となり、19歳という若い命で亡くなったそうです。マスクの他にも数多くの副葬品がほぼ完全な状態で残っています。博物館の入り口にもラマダン(断食)中の表記がされていました。

カイロでのおすすめグルメ

魚介類が使われたエジプト料理をナイル川沿いのレストランで堪能

ナイル川沿いにあるレストランでシーフードがメインの料理をいただきました。エジプトの料理は、魚料理もお肉料理もあり、豆が入ったスープや麺が入ったご飯料理など優しい味わいでした。ラマダン(断食)中でイスラム圏の国のため、アルコールは摂取できないのでは?と思っていましたが、ツアーで行ったレストランでは、アルコールを取り扱っていて、お料理と一緒に美味しくいただきました。

カイロでのおすすめのショッピングスポット

ラマダン(断食)中は真夜中にも賑わうカイロ市街

イスラム教のエジプト人は、ラマダン(断食)中は日の出から日没まで飲食せずに過ごします。それなら、日中は路面店などは閉まっているのでは?と思いがちですが、日中も人で賑わっています。そして日没後も・・・ラマダン(断食)中でもエジプト人は元気です。ラマダン中のカイロ市街では、ラマダン中に各家庭の玄関などに飾られる「ファヌース」と呼ばれるランタンの他、ラマダン中に良く食べられる「デーツ」がいたるところで見られました。

カイロにて宿泊したホテル

アンティークな内装のアラマンテ ピラミッズ ホテル

カイロで宿泊したホテルは、エジプトの演劇の創立者Youssef Bey Wahbyの住居として1940年初めに建てられた建築物を利用したホテル。規模は大きくなく、観光地からも6~7kmありますが、中心地から少しはずれた場所にあるホテルは中庭にプールもあり、ゆったりできました。ホテルにもラマダン(断食)中に各家庭で飾られる「ファヌース」と呼ばれるランタンが灯されていて素敵でした。

カイロ旅行にて利用した旅行代理店・ツアー

阪急交通社 アブシンベルに泊まる!ナイル川クルーズ

イスラム圏でラマダン(断食)の時期ということもあり、ナイル川クルーズ船に3泊4日宿泊しながら、ナイル川周辺の古代遺跡を満喫する団体ツアーに参加しました。現地の日本語ガイドがツアーに付き添っての観光で、もちろんガイドさんもラマダン中。一切飲み食いせずに付き添うガイドさんに関心しました。街中に響き渡るアザーンとその場でお祈りをする現地人、真夜中に賑わうカイロ市街など普段は体験できない光景をたくさん目にすることができ、充実した旅となりました。

カイロ旅行に必要な持ち物

日差しが強いので日焼け・日差し対策グッズ(日焼け止め・帽子・サングラス等)は必須です!日中はそれほどでもありませんが、朝晩の少し涼しい時間に蚊も出没するので虫よけスプレーもあると良いでしょう。暑いので、半袖やノースリーを来たいところですが、イスラム圏のため、肌の露出がない薄手の素材の服装がベストです。ナイル川クルーズでの遺跡巡りですが、広大なエリアに遺跡があるので、歩きやすい靴やスニーカーが良いでしょう。また、暑いので脱水にならないように常にミネラルウォーターを持参し、こまめに水分補給することも忘れずに!

カイロ旅行での注意点

カイロ旅行での注意点
  1. 日差しが強いので日焼け対策を忘れずに!
  2. 脱水予防にこまめに水分補給を忘れずに!
  3. 広大なエリアに遺跡があるので歩きやすい服装や靴で快適な旅行を!

日差しが強いの日焼け対策は必須です。また、暑いので常にミネラルウォーターを持参し、脱水にならないようにこまめに水分補給をすることを忘れずに!イスラム圏なので、暑いですができるだけ肌の露出を避けた服装がベストです。クルーズ船で遺跡を巡りますが、広大なエリアに遺跡があるので、履きなれた靴やスニーカーなど疲れにくい靴が良いでしょう。

まとめ

ラマダン(断食)中のカイロでの観光についてご紹介しましたが、カイロにはまだまだ見どころがたくさんあります。また、あえてラマダン(断食)中に行くことで普段は見られないカイロ市街の真夜中の賑わいなど独特の文化や風習が感じられる旅になります。ぜひ、巨大なエジプトの古代遺跡を堪能しに一度エジプトを訪れてみてはいかがでしょうか?

 

N.mikako日本語通訳・ガイド 

投稿者の過去記事

ウズベキスタンのホラズム州トルクメニスタンとの国境沿いの村に住んでいるウズベク人と結婚し、現在中央アジアで最初に登録された世界遺産「イチャン・カラ」で日本語通訳・ガイドの仕事をしています。
「ヒヴァについて」「ウズベキスタンについて」「村の生活」などにご興味のある方はこちらからお気軽にご連絡ください。https://sehrlixiva.wordpress.com/

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