目次
シンガポール旅行体験記
シンガポール旅行は、せっかくなのでセントーサ島へも足をのばして行くことに。私たちが行ったときは、取り壊し前のセントーサ島の巨大マーライオンも見ることができました。今回の記事は、シンガポール本島とセントーサ島の両方についてです。
シンガポール旅行について
- 絶景スポットを楽しむことができる!
- セントーサ島へは橋で繋がっているので、本島から気軽に行けちゃう
- セントーサ島は遊べるスポットが盛りだくさん!
シンガポール本島では、シンガポールを一望できる絶景スポットを楽しむことができます。また、セントーサ島へは橋で繋がっているので、徒歩やモノレール、ケーブルカーで気軽にアクセスできます。水族館からウォーターパーク、テーマパークまで、エンターテインメントが集結しており、遊べるスポットがたくさんありますよ。
シンガポール旅行のおすすめのスポット
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール (セントーサ島)
東南アジア初の本格的なテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」。USJにはない、トランスフォーマーや「古代エジプトゾーン」のジェットコースターはなかなかスリルがあり、とても楽しかったです。
動画のマダガスカルエリアは2025年までにマリオやミニオンにかわってしまうとのことで、今しか楽しめない!とエンジョイしてきました!
foodrepublic (セントーサ島)
セントーサ駅にあるフードコート「foodrepublic(フードリパブリック)」。駅に直結していて大型ショッピングモール内にあるので、買い物をした後にご飯を食べるににぴったりでした。
マレー系や中華、インド系、ベトナム料理など、多国籍な料理が並んでいて、めちゃくちゃ悩むこと間違いなし!食べたかったカヤトースト(甘いカヤジャムがサンドされたトーストで、シンガポールの朝食の定番)も食べられて満足でした。
ガーデンズバイザベイ
マリーナベイサンズから徒歩で行ける巨大な人工植物園「ガーデンズバイザベイ」。広すぎて全部はとてもまわりきれませんでしたが、スカイウェイは絶好の写真撮影スポットでした。
マリーナベイサンズに滞在していたので、夜もまた訪れ、光と音楽のショー「ガーデンラプソディ」を楽しみました。人工ツリーが赤や緑など色とりどりに輝き幻想的な雰囲気でした。
シンガポールでのおすすめグルメ
SONG FA bak kut teh
「SONG FA bak kut teh(ソンファバクテー)」にて名物の肉骨茶(バクテー)をいただきました。一緒に白ご飯と、揚げパンも注文。肉骨茶は骨付き豚肉をニンニクや漢方、コショウなどのスパイスで煮込んでいるので、食べるだけで身体がポカポカしてきます。
暑い中、熱々のスープを飲んで、汗だくになりながら食べるご飯も悪くないですね(笑)。
シンガポールでのおすすめのショッピングスポット
アラブ・ストリート
ショッピングするなら「アラブ・ストリート」がおすすめ。アラブ系の方が多く住んでいるエリアであり、他のエリアとはまた違った雰囲気を感じることができます。写真の香水入れの小瓶が売っているお店や、絨毯屋さん、ランプ屋さん、そのほかにもアラブ諸国から輸入した雑貨を販売するお店がたくさん並んでおり、自分用のお土産を買うのにもぴったりです。
シンガポールにて宿泊したホテル
ペニンシュラ エクセルシオール ホテル
マリーナベイサンズだけでなく、シティーホール駅から徒歩約3分の「ペニンシュラ エクセルシオール ホテル」へも宿泊しました。部屋はきれいでしたが、水回りは古く、私たちの部屋はシャワーが壊れていて、水しか出ませんでした。ホテルのスタッフの方へ伝えたのですが、対応が悪く残念に思いました。立地条件はよく、観光するには使いやすいホテルでした。
シンガポール旅行おすすめ絶景スポット
シンガポールフライヤー
アジア最大の観覧車「シンガポールフライヤー」。天気がよかったので、ガラス張りのゴンドラからシンガポールの街を一望することができました。1周約30分なので、ゆっくりと景色を楽しむことができました。
私たちは夕方に訪れたのですが、夜に行くと観覧車はライトアップされ、キラキラした夜景も見られるので、さらに楽しめそうですね。
サンズ・スカイパーク
マリーナベイサンズの展望デッキ「サンズ・スカイパーク」からも、シンガポールを一望できます。インフィニティプールと同じ57階からの眺望を楽しむことができるんです。
私たちは宿泊した日の朝に訪れました。天気が良くて、すがすがしい気持ちになりました。サンズスカイパークは宿泊者でなくても、入場料を払えば楽しむことが可能なので、時間があれば行ってみてくださいね。
シンガポール旅行での注意点
- セントーサ島へ行く際は入島料がかかるのでご注意を。
- アラブストリートの近く、サルタンモスクを観光する際は服装に注意。
セントーサ島へ歩いて入島する際は、1ドル入島料がかかるのでご注意を。モノレールなどは入島料込みのチケット料金になっています。
また、モスクを観光する際は、見学用の服を借りることもできますが、露出が多い服装は避けた方がよいでしょう。
まとめ
今回は、シンガポール本島とセントーサ島を満喫した旅行でした。シンガポールは行きたい場所が次から次へと出てくる国でした。
リトルインディアやアラブストリートなど、シンガポールにいながらほかの国を感じられるのもよかったです。肉骨茶やカヤトーストも美味しかったなあ…。今度はもう少し長く滞在し、セントーサ島でホテルに泊ってみたいです。
この記事へのコメントはありません。