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アナハイム旅行体験記
みんな大好き夢の国。本場のディズニーへ行きたいという夢を、この度叶えることができました。東京ディズニーとはまた一味違ったアメリカ カリフォルニア州 アナハイムにあるディズニーランド・リゾートについて今回は綴りたいと思います。
アナハイム旅行について
- ディズニーランド・パーク
- ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク
- ダウンタウンディズニーでお買い物やグルメを楽しめる!
カリフォルニアディズニーランド・リゾートには「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つがあり、東京ディズニーランドやシーとはまた違った雰囲気の夢の国を楽しむことができます。
また、2つのパークの間に位置する「ダウンタウンディズニー」のショップやダイニングエリアでは、お土産を購入したり、アメリカのグルメを堪能することができるんです。
アナハイム旅行のおすすめのスポット
ディズニーランド・パーク
1955年にオープンしたアナハイムのディズニーランドは、世界初のディズニーパークです。東京ディズニーランドでもお馴染みのアトラクションもいくつかありました。
キャラクターとのグリーティングは、日本と比べるとそこまで列ができておらず、会いやすいのが嬉しかったです♪パークには「眠れる森の美女のお城」があり、思っているより小さいという発見もありました(笑)。
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク
「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」にあるミッキーの顔の観覧車は、ゴンドラが大きくスウィングするものと、普通の揺れないものがあり、どちらに乗るか選ぶことが可能です。スライド式のゴンドラに乗った私たちは、予想以上のスリルに酔いそうになりました(笑)。
この写真は、世界のここだけにしかない「カーズ」のアトラクション。私たちが訪れた日は、パーク内で最も待ち時間が長くなっていました。ディズニーに行くなら絶対に乗ってみてほしいアトラクションです。
ダウンタウンディズニー
「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパークの間に位置する「ダウンタウンディズニー」。チケットなしでディズニーを体験できる空間です。
早朝、パークに入園する前に朝ごはんを食べたり、アイスを食べたりしました。美女と野獣などのレゴで出来たキャラクターがある「The LEGO Store (レゴ・ストア)」もありました。
アナハイムでのおすすめグルメ
ディズニーランド・パーク内「スターバックス」
「ディズニーランド・パーク」内にある「スターバックス」へ行ってきました。カップがディズニー仕様になっていて、フードもディズニーならではのものが。ディズニーとスタバ好きには堪らないコラボのタンブラーやマグカップもあります。お土産にも喜ばれること間違いなしで、私は自分用にも3つも買ってしまったのでした。
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク内
アメリカのディズニーに行くなら絶対食べてみたい!と思っていた、なんともキュートな「ミッキーマウス プレッツェル」。
すぐ食べてしまうのがもったいないと感じながらも、大きな口を開け、パクリ。塩気が効いていて、しっかりした生地で、食べ応えがありました。他のフードも食べたい方にはシェアをおすすめします。
アナハイムでのおすすめのショッピングスポット
アナハイム ・ガーデンウォーク
ディズニーランド・リゾートから約1キロの徒歩圏内にある「アナハイム・ガーデンウォーク」。ディズニーに行く人が多いからなのか、夕方に訪れると空いていて、ショップを見てまわるのにはちょうど良かったです。
どちらかといえば、ご飯を食べるのにちょうど良いショッピングスポットかもしれません。落ち着いてお買い物したい方は訪れてみてくださいね。
アナハイムにて宿泊したホテル
アナハイムホテル(旧 アナハイムプラザ ホテル)
ディズニーランドのメインゲートまで徒歩すぐの便利なホテルです。開園から閉園まで存分に遊んでも、安心の立地です。
カジュアルなホテルで、コテージのような客室の作りになっており、テラスがついているのもよかったポイント。料金重視派の方や、遅くまでパークで遊び尽くしたい方にはぴったりのホテルです。
アナハイム旅行にて利用した旅行代理店・ツアー
阪急交通社
今回は、ネットから飛行機やホテル、ディズニーのチケットがセットになったツアーを予約しました。空港からホテルまでの送迎がセットになっていて、移動の心配はゼロでした。
また、ディズニーの「2デイパークホッパーパス」という2つのパークに入ることができるパスポートがついていたので、個人手配でそれぞれ予約するより簡単に済ませることができました。
アナハイム旅行での注意点
- ガイドブックを読んで行くのがおすすめ!
- ESTAの申請をお忘れなく!
ガイドブックを事前に読んでいけば、スムースにパークをまわることができるでしょう。
また、アメリカを旅行する際は、ESTAが必要です。旅行代理店などに申請してもらう方法もありますが、自分で申請すれば安く済ませることが可能です!
まとめ
アナハイムのディズニーは、東京のディズニーと比べてもそこまで待ち時間が長くなく、たくさんのアトラクションを体験することができました。なんども写真を見返すくらい笑顔で溢れた旅になりました。ディズニー好きにはぜひ訪れてみてもらいたい場所です。
また魔法にかかりに、今度はフロリダのディズニーにも行ってみたいです!!
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