日本と深い歴史がある親日国ウズベキスタンの首都 「タシケント 」| トラベルダイアリー

日本と深い歴史がある親日国ウズベキスタンの首都 「タシケント 」

タシケント旅行体験記

中央アジアの玄関口ともいわれるウズベキスタンの首都 ” タシケント ”。日本から中央アジア周辺国へ旅行するにも通過する場所。中央アジアで唯一の地下鉄もあり、急速に発展している近代都市。過去に2年間ほど在住したタシケントの見どころをご紹介します。

タシケント旅行について

おすすめのポイント
  1. 日本とも関わりが深い歴史的な建造物や日本人墓地
  2. 職人の腕が際立つ木彫り彫刻などの雑貨類
  3. ウズベキスタン人で賑わうレストランでウズベク料理を堪能

日本から中央アジア周辺国へ行くにも必ずポイント地点になるタシケント。近年VISAが不要になったウズベキスタンは、日本人にとってとても行きやすくなりました。トランジットで数時間滞在の場合もポイントを押さえることで充実した観光ができますよね。タシケントは地下鉄もあるので移動も便利。そんな地下鉄の各駅構内のデザインや装飾はまるで美術館のよう!鑑賞の価値ありです!また、日本との関わりが深い場所を巡ってみるのも良いでしょう。

タシケント旅行のおすすめのスポット

旧日本兵が強制労働で建てたウズベキスタン人にも有名なナヴォイ劇場

1947年に完成したナヴォイ劇場。実は第二次世界大戦後タシケントに抑留された旧日本人兵によって建てられたものなんです。1966年に起きたタシケント地震で唯一崩れなかった建物として、ウズベキスタン人には有名。このことからもウズベキスタン人は日本人のことをとても尊敬しています。現在もバレエやオペラ観賞ができる劇場。日本では高価な印象のバレエ観賞もウズベキスタンは物価が安いので、中間の席でも1000円以下で鑑賞出来ちゃいます!12月のクリスマスシーズンに観られるバレエ ” くるみ割り人形 ”がオススメです♪

世界最古の” オスマン・コーラン ”が見られるジュマ・マチッド

ジュマ・マチッドとは、”金曜モスク”という意味。金曜日には地元のウズベキスタン人がお祈りに集まるこのモスク(礼拝所)。モスクの南西にあるメドレセ(イスラム教の学校)の中には、職人さんの手作り雑貨が販売されている他、7世紀にアミール・ティムールがダマスカスから持ち帰った世界最古のコーランといわれている” オスマン・コーラン ”が展示されています。一見の価値ありです!

巨大な市場” チョルスー・バザール ”

地下鉄でチョルスー駅を降りると青い大きなドーム型の屋根が見えたら、そこはチョルスー・バザール(市場)。青いドーム型の建物は屋内バザール。その周辺もすべてバザールやレストラン。野菜や果物から、乳製品やお肉類、香辛料、ドライフルーツやナッツ類、ウズベキスタンの布(アトラス)など日用品までとにかくお店がいっぱい。週末は地元の人で歩くのも大変なほど!ウズベキスタンは値段もすべて交渉なので、慣れるまで大変ですが、シルクロードの活気をぜひ体感してみては?!月曜日は基本お休みです。

タシケントでのおすすめグルメ

地元ウズベキスタン人で賑わうウズベキスタン伝統料理のお店

SIRK(サーカス)の劇場近辺にあるMILLY TAOMILAR(ミッリータオミラル)と書かれたウズベク料理のお店。ウズベキスタンの伝統料理のメニューが豊富!混んでいる時は人手が足りず注文からすべてセルフになってしまい、サービスにあまり期待はできませんが、価格はリーズナブルで料理の味には間違いなし!ぜひ、ノリン(写真)を食してみて ♪ 地元の人が多く、観光客が行く場所ではないので、ロシア語もしくはウズベク語が出来ないと難易度は高め。

タシケントでのおすすめのショッピングスポット

職人たちの工房アブルコシム・メドレセで質の高い民芸品を!

地下鉄BUNYODKOR(ブニョードコル)駅を下車し、大きな市民劇場(Xalqlar do’stligi)の裏側にあるメドレセ(イスラム教の学校)。現在は、職人さんの工房として使われています。木彫り彫刻の作品(小物入れ、カードケース、ペンケース、イス、テーブル、鏡や額縁までさまざま)、鮮やかで細かい細密画や精巧な鋼細工の箱など品質が高いものが多く揃っています。

タシケントにて宿泊したホテル

アミール・ティムール広場に大きくそびえたつウズベキスタンホテル

タシケントの中心、アミール・ティムール広場の東側にある老舗の4つ星ホテル。料金は朝食込みで50$程度と安くはありませんが、地下鉄AMIR TEMUIR XIYOBONI(アミール・ティムール・ヒヨボニ)駅目の前という立地で、観光などには便利な場所。周辺にある” UG’OLOK “(ウゴロク)のタバカ(チキンのオーブン焼き)も絶品です ♪

タシケント旅行にて利用した旅行代理店・ツアー

個人手配

ウズベキスタンの首都タシケントは、ロシア語を話す人も多く、比較的英語も通じるので、個人で動くにも難易度は高くないでしょう。移動手段の1つとして地下鉄もあるので、移動も便利。ガイドブック片手に歩いている人も多く見かけます。日本と関わりのあるナヴォイ劇場や日本人墓地、日本庭園などを訪れてみては?!タクシーは、メーター制も増えていますが、交渉タクシーもまだまだ多いのであらかじめ平均価格を調査しておくことをおすすめします。

タシケント旅行に必要な持ち物

日焼け・日差し対策グッズ(日焼け止め・日傘・帽子・サングラス等)、ウエットティッシュ、虫よけスプレー、エコバック、歩きやすい靴(スニーカーなどがベスト)、胃腸薬、夏でもパーカーなど(朝晩の寒暖差が激しいため夜は肌寒いことも)。ウズベキスタンは、どの地域でも冬以外の観光シーズンは日差しが強いので日焼け・日よけ対策が必須です!また、ついつい美味しい果物を食べすぎてしまったり、全体的に油っぽい料理も多いので、胃腸の調子が乱れやすいことも・・・胃腸薬を持参して、快適な旅行を !

タシケント旅行での注意点

タシケント旅行での注意点
  1. 公共交通手段では、人込みが多いためスリに注意!
  2. 油っぽい料理が多いので食べ過ぎ飲みすぎには要注意!
  3. 夏の美味しい果物や生野菜料理は控えめに !

中央アジアの中でも比較的治安が良いウズベキスタン。ですが、タシケントは地下鉄内でも道沿いでも一定の間隔で緑色の服を着た人(警察官)が常に監視しています。そんな中でも、とにかく人が多いため、地下鉄やバスなど公共の交通手段で移動した時はスりに要注意!

まとめ

ウズベキスタンの首都タシケントは、日本と関わり深い場所もあり、半日~1日程度時間がある人にとっては最適な観光場所があります。時間に余裕がある人は、タシケントの人々にとっても避暑地といわれている80kmほど北東にある山間のチムガンに行ってみるのも良いでしょう。「ウズベキスタン旅行について」、他もっとご興味のある方は投稿者へお気軽にご連絡ください。

 

N.mikako日本語通訳・ガイド 

投稿者の過去記事

ウズベキスタンのホラズム州トルクメニスタンとの国境沿いの村に住んでいるウズベク人と結婚し、現在中央アジアで最初に登録された世界遺産「イチャン・カラ」で日本語通訳・ガイドの仕事をしています。
「ヒヴァについて」「ウズベキスタンについて」「村の生活」などにご興味のある方はこちらからお気軽にご連絡ください。https://sehrlixiva.wordpress.com/

コメント

    • t&k
    • 2021年 9月 01日 7:07am

    very good

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