どこか懐かしい雰囲気のハノイ旧市街とサパへの小旅行| トラベルダイアリー

どこか懐かしい雰囲気のハノイ旧市街とサパへの小旅行

ハノイ旅行体験記

ハノイには2度訪れました。最初は母との母娘旅。2回目は女一人旅。定番の雑貨ショッピングや地元グルメ堪能、名所周りに飽きたら、足を延ばして棚田広がるサパへもアクセス可能。都市と田舎の両方の魅力を持つ女子旅におすすめの街です。

ハノイ旅行について

おすすめのポイント
  1. ハノイ名物・喧噪の旧市街。レトロな街をバイクと人と車が入り乱れる様子。
  2. 雑貨天国!カフェ天国!街歩きに疲れたらマッサージを堪能。
  3. ローカルグルメのほか、バラエティあふれるチェーが美味!

ベトナムの首都ハノイ。大都市には違いありませんがその旧市街は旅行者の(特に女子の)心を引き付ける魅力があります。レトロな街並みなのにすさまじいトラフィック。通りごとに雰囲気が変わり、コーヒー街、衣類街、かご街など、売り物も変わります。歩き疲れてカフェを探せば、風呂椅子に腰かけて歩道で飲むのスタイルの地元カフェ。最初は勇気がいりますが、試してみればハノイにいるんだ~という実感がじわじわ湧いてきます。エステやスパも多くて安価なので、日頃のご褒美にハノイで奮発するもあり!

ハノイ旅行のおすすめのスポット

喧噪あふれる旧市街。レトロな街並みにこの交通量・・・!

旧市街ということもあり道幅はやや狭めなのに、どこもかしこもバイクバイクバイク!信号が変わった瞬間、我先にとバイクが飛び出してきます。それに混じる車と自転車と人。慣れない旅人は道を渡るのもやっと。タイミングを逃せば永遠に渡れない!?フレンチコロニアル調のかわいい建物がひしめく街並みとのギャップがすごすぎます。
道沿いには雑貨屋とカフェが立ち並び、これまた人が入り乱れて、アジアのパワーがひしめく喧噪の旧市街。それでもどこか懐かしいテイストあふれる、魅惑の都市がハノイです。

市内観光はシクロがおすすめ。風に吹かれながら旧市街を堪能。

シクロに乗って旧市街を散策

ハノイには大聖堂やホアンキエム湖、文廟、市場など見どころが点在しています。歩くのにはちょっと遠い、でもタクシーってほどでも・・・というときにはシクロがおすすめです。シクロは自転車の前に2人ほど座れる仕組みになった乗り物です。つまりは自転車なので程よいスピードで街並みを楽しめます。漕ぎ手は自分の後ろ側にいるので、視界を遮るものもなく。目的地までの交通手段としてだけでなく、街並みを楽しみながら移動できるという、観光客向けのアトラクションの一つといっても過言ではありません。

喧噪に疲れたら郊外へ。ハノイは美しい棚田が広がるサパへのゲートウェイ。

サパの風光明媚な棚田。

バスで5時間ほど北へ向かうと、中国国境近くのサパに到着します。日帰りでは難しい距離なので宿泊付きの現地発着ツアーで訪れることをお勧めします。サパはアジアの田舎の原風景が残る風光明媚な土地で、少数民族が住む村々をトレッキングで訪れるのが定番の楽しみ方です。1泊2日から10泊以上まどと歩くコースによって日数は様々。私は1泊2日のツアーに参加しましたが、未舗装の畦道をかなりの距離歩くので、体力がある方にお勧めします。宿泊は各村でのホームステイ。見事な棚田が広がる景色と、田舎の素朴な雰囲気を味わいたい方にはおすすめです!

ハノイでのおすすめグルメ

旧市街で味わうハノイっ子流・店先でのチェーの飲み方

ベトナム版かき氷・チェー

ベトナムには美味しい食べ物がたくさん。フォーや生春巻きはご存知の方も多いのでは。最近日本でもたまに見かけるようになったベトナム流かき氷「チェー」は、ハノイで是非食べて頂きたいローカルなスイーツです。日本みたいに氷を削るのではなく、細かく砕いたクラッシュアイスにシロップやココナッツミルクを注ぎ、様々なフルーツ、煮豆や寒天などを選んで中に混ぜ込む具だくさんのスイーツです。別盛でクラッシュアイスが渡されるので、氷はお好みで入れ放題!よーく混ぜて少しずつゆっくり食べるのがハノイっ子流です。

ハノイでのおすすめのショッピングスポット

絶対に外せない、旧市街でのおしゃれ雑貨屋さんめぐり

コーヒー豆屋さんの軒先。ベトナムコーヒーも味わえます。

ハノイに来たからには外せないのは旧市街でのショッピング。地元の人が買うような日用品屋はもちろん、観光客向けのおしゃれなエスニック柄の布小物や、木彫りの入れ物、カトラリー類からアクセサリーまで、心躍る雑貨の天国です。地元っ子御用達のお菓子屋さんや、コーヒー好きにはたまらないベトナムコーヒーもたくさん売っていますので、お土産にもGood。お店によってはまとめ買いでの値引き交渉に応じてくれることもあるので、是非時間にゆとりをもって出かけられることをお勧めします。

ハノイにて宿泊したホテル

ハノイ・ラ・セラバ・ホテル

水上人形劇会場からほど近い立地です。旧市街でも徒歩10分ほどで到着できる割に、湖のほとりなので静かな立地です。こちらに決めた理由は、設備が新しく立地もよい割にお値段が良心的なところです。到着時はウェルカムドリンクが出ますし、空きがあればカテゴリーが上の部屋にアップグレードもしてもらえ、スタッフの方のホスピタリティーは本当に素晴らしく、「アタリ」のホテルだと思いました。朝食は屋上テラスでビュッフェが楽しめます。

ハノイ旅行にて利用した旅行代理店・ツアー

個人手配

2度ともホテルと航空券はそれぞれネットで予約。現地ではシクロでの市内観光ツアーと、サパ1泊2日トレッキングツアーを申し込みました。買い物やスパなど行き当たりばったりで楽しみたかったので、ある程度の自由時間を確保できるように日程を組むのがおすすめです。直行便もありますので、2泊4日などの弾丸旅でも十分に満喫できると思います。ホテルはピンからキリまでありますが、買い物などにアクセスのよい旧市街近くをお勧めします。

ハノイ旅行に必要な持ち物

春~秋にかけてのハノイは暑いです。街を歩くと汗だくになりますので、着替えが多めにあるといいと思います。また、蚊も多いので虫刺されの薬を忘れずに!
市内は交通量が多いため、排気ガスや粉塵が気になる方はマスクがあると安心です。
一方で冬のハノイは夜はかなり寒くなります。長袖+ジャンバーで調節できるようなスタイルがいいと思います。

ハノイ旅行での注意点

ハノイ旅行での注意点
  1. 空港からのタクシーにはぼったくりの注意が必要。事前に相場の確認を。
  2. インフラはイマイチ?高級ホテルでない限りホテルに完璧を期待しない。
  3. 屋台や路肩のお店は美味しいが、胃腸が弱い方は薬持参を。

タクシーではかなりの確率でボラれますので、予め幾らで行けるか聞いてから乗りましょう。ホテルは掃除が甘かったり、水はけがイマイチだったりすることは多々ありますがそこはお国柄。高級ホテルでない限り寛容に構えましょう。屋台風のお店はお皿やコップを水洗いなので、お腹に自信がない場合は避けるかお薬持参がおすすめです。

まとめ

母と二人で雑貨とスパを楽しみに訪れたハノイですが、旧市街の魅力に取りつかれて一人でも再訪することになりました。ごみごみしているのにどこか懐かしく、前世で住んでいたのではないかと思わせる魅力を持っている不思議な街です。私にとっては観光地巡りよりも旧市街散策が何よりも思い出に残っており、ぜひまた機会があれば行ってみたい場所の一つです。ハノイから足を延ばせば有名なハロン湾やサパまでのアクセスも可能です。2度目、3度目でもいろんな楽しみ方ができる街だと思います。

白と黒のパンキチ一人旅から家族旅へ

投稿者の過去記事

海外旅行を専門としています。独身時代は一人旅、結婚してからは夫と娘と3人での旅行スタイルです。
一人旅時代はなかなか人がいかないようなマイナーな町を、家族では子供メインのリゾート地を旅してきました。

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